「天皇賞(春)」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。
 
今週の勝負レースは4/28(日)京都競馬場、芝3200mで行われる第169回「天皇賞(春)」(GI)4歳上定量戦です。
 
阪神競馬場で開催された2021、2022年を含む、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は6頭、2~4番人気が9頭で優秀、6番人気以下が勝利なしの5頭。
最低人気は13番人気。
単勝1桁台が13頭いるが、20倍以上も勝利なしの4頭。
4歳馬は6頭、5歳馬は8頭、6歳馬は5頭、7歳以上はGI連対経験ありが勝利無しの1頭。
牝馬、皆無。
関西馬が14頭。
キャリア、21戦以下が16頭と優秀。
前年以降のGⅠかGⅡで4コーナー7番手以内から1着になった経験あり18頭。
前走、重賞組のみで、阪神大賞典組が8頭、日経賞組がの5頭、大阪杯組(産経大阪杯を含む)は3頭。
前走、阪神大賞典組で5着以下は前年の天皇賞(春)で3着内だった2頭が2着に。
前走、日経賞組でそこで4着以下は前年の勝ち馬1頭のみ。
前走、大阪杯組(産経大阪杯を含む)は全馬G1連対実績あり。(ちなみに菊花賞か天皇賞(春)を連対)
前走、上記3レース以外は、GIなら有馬記念、GIIなら2着以内、GIIIならダイヤモンドS1着馬が勝利なしの1頭のみ。
前走、10番人気以下は皆無、3番人気以内は15頭と優秀。
前走、1着か着差が0.2秒以内が16頭と優秀。
前走、1800以下は皆無、3200m以上は勝利無しの1頭のみ。
前走、4コーナーで6番手以内が18頭と優秀。
前走、ダート組は皆無。
前走から中2週以内や、半年以上は皆無。

このレースは昨年の菊花賞と直結していてお堅い、という傾向は昔の話だが・・・
 
◎7 タスティエーラ
○12 ドゥレッツァ
▲16 チャックネイト
△6 ディープボンド
△14 テーオーロイヤル


馬連BOX 6・7・12・14・16 100円ずつ!
計1000円!

先週の勝負レース「読売マイラーズカップ」は、馬連400円    的中!
松山騎手の落馬事故で急遽乗り替わった団野騎手騎乗の1番人気△ソウルラッシュが、
2着の2番人気△セリフォスに1馬身3/4差つけての貫禄の勝利・・・だが、トリガミ。

一方、「フローラステークス」は、2番人気の▲アドマイヤベルが重賞初制覇し、
2着に6番人気のラヴァンダがオークスの優先出走権を手に入れた・・・が、馬券的には何も手に入らず。

【2024年の回収率】
21000円投資/4080円払戻し。 
現在の回収率=19.4%