「ユニコーンステークス」「マーメイドステークス」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは6/18(日)東京競馬場、ダート1600mで行われる第28回「ユニコーンステークス」(GIII)3歳限定別定戦と
阪神競馬場、芝2000mで行われる第28回「マーメイドステークス」(GIII)3歳上牝馬限定ハンデ戦です。
 
「ユニコーンステークス(GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は4頭、10番人気以下は勝利なしの1頭のみ、優勝馬は3番人気以内が8頭。
単勝最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は勝利なしの2頭。
牝馬は当日4番人気以内が勝利無しの2頭。
関西馬は12頭、地方馬は皆無。
ダートのオープン特別で3着以内の経験あり14頭。
前走、重賞組やオープン特別組は19頭で、青竜S が6頭、伏竜S組が3頭、端午S組が3頭、
兵庫ChS組が2頭、鳳雛Sが2頭。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで5番人気以内が14頭と優秀。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで4着以内が15頭と優秀、10着以下は皆無。
前走、条件戦組は2勝クラスで5番人の4着が1頭、1勝クラスは皆無。
 
3歳のダート戦なので馴染みが無い者ばかりだが、出世レースでもあって人気に忠実な傾向。

◎3 ペリエール
○9 グレートサンドシー
▲7 サンライズジーク
△4 ラフエイジアン


馬連BOX 3・4・7・9 100円ずつ!
計600円!


 「マーメイドS(GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は2頭、10番人気以下は6頭もいる。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は勝利なしの1頭のみ。
3歳馬は皆無、4歳馬が8頭、5歳馬が10頭、6歳馬が2頭、7歳以上は皆無。
関西馬が16頭と優勢、関東馬は勝利無し。
ハンデ、49kg以下や56.5㎏以上は皆無、50~55㎏が19頭(特に53~55kgが11頭と優秀)。
馬番、4~9番が4頭と劣勢。
前走、重賞組は勝利無しの3頭、オープン特別組は5頭、3勝クラス(1600万下)組は10頭、
(2勝クラス)1000万下組は勝利無しの2頭、1勝クラス(500万下)組は皆無。
前走、重賞組でそこで10着以下は皆無。
前走、オープン特別組はそこで5番人気以下は勝利無しの1頭のみ、10着以下は1頭のみ。
前走、条件戦組はそこで10番人気以下は1頭のみ、5着以下は1頭のみ。
前走、1700m以下は皆無。
前走、ダート組は皆無。

牝馬のハンデ戦だけあって波乱傾向。
前走で条件戦組や重賞で負けていた者が軽ハンデを活かすか。

◎4 ビッグリボン
○11 ビジン
▲1 シンシアウィッシュ
△9 ストーリア


馬連BOX 1・4・9・11 100円ずつ!
計600円!

先週の勝負レースの「函館スプリントステークス」は、馬連3100円的中!
横山武史騎乗の3番人気牝馬△キミワクイーンが重賞初制覇。
2着に5番人気の▲ジュビリーヘッドと重賞勝利の無かった組み合わせの決着!

一方、「エプソムカップ」は、7番人気のルージュエヴァイユを1 1/4馬身差の2着に退けたのは、
横山和生騎乗の1番人気馬ジャスティンカフェ。

横山家の和生と武史が、26年ぶりの兄弟同日重賞勝利に湧いた週末だった。
ちなみに父、横山典弘は「エプソムカップ」のマテンロウスカイで3着。

【2023年の回収率】
30000円投資/25950円払戻し。 
現在の回収率=86.5%