「七夕賞」「プロキオンステークス」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。
 
今週の勝負レースは7/10(日)福島競馬場、芝2000mで行われる第58回「七夕賞」(GIII)3歳上ハンデ戦と
小倉競馬場、ダート1700mで行われる第27回「プロキオンステークス」(GIII)3歳上別定戦です。
 
「七夕賞(GIII)」
 
2011年は中山開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は3頭、10番人気以下が3頭。
最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は2頭。
3歳馬は出走無し、4歳馬は4頭、5歳馬は7頭、6歳馬は7頭、7歳馬は2頭、8歳以上は皆無。
7歳以上で前走10番人気以下は皆無。
牝馬、1頭のみ。
関西馬、10頭。
ハンデ、53㎏以下は勝利無しの1頭のみ、57kgが8頭と優秀、58㎏以上は勝利無しの2頭。
毎年人気になる7枠は勝利無しの1頭のみ。
前走、重賞組が15頭で、鳴尾記念組が4頭、エプソムC組が2頭、新潟大賞典組が勝利無しの2頭。
前走、重賞組で斤量が前走より-2kg以上は皆無。
前走、オープン特別組は5頭で、福島民報杯組が勝利なしの2頭、条件戦組は皆無。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下は皆無。
前走から中2週以内は1頭のみ、半年以上は1頭のみ。

重賞組はそこでの人気や着順に傾向は無いが、斤量はあまり減ってないほうがいい。
 
◎11 アンティシペイト
○12 モズナガレボシ
▲14 トーラスジェミニ
△9 ショウナンバルディ
※6 ヒートオンビート

 
馬連 11-6・9・12・14、6-9・11・12・14 100円ずつ!
計800円!
 
 
「プロキオンステークス(GIII)」
 
2006年と2011年は京都ダ1400m、2012年~2019年は中京ダ1400m、
2020年は阪神ダ1400m、2021年から小倉ダ1700mの開催ですが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は4頭、10番人気以下は2頭。
最低人気は14番人気。
単勝、30倍以上は2頭。
3歳馬は皆無、4歳馬は7頭、5歳馬は5頭、6歳馬は5頭、7歳以上は勝利なしの3頭。
牝馬、2頭。
関西馬が17頭と優勢、地方馬は皆無。
前走、重賞組が10頭で、かしわ記念組が3頭。
前走、重賞組はそこで5番人気以下は2頭、6着以下は3頭。
前走、オープン特別組は8頭で、欅S組が2頭、アハルテケS組が2頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下は1頭のみ、10着以下は皆無、3着以内が7頭と優秀。
前走、3勝クラス(1600万下)組は1番人気の1着のみが2頭、海外組は勝利無しの1頭のみ。
前走、勝利か、0.2秒以内差負けか、今回と異なる距離が17頭と優秀。
前走から中2週以内は2頭、半年以上は勝利無しの1頭のみ。

一年前に芝のGI2着以来となる気になる1頭が・・・
条件が定まらないやや波乱のレースですが、5~6歳馬に注目。
 
◎16 ラーゴム
○15 サンライズウルス
▲5 メイショウウズマサ
△12 ゲンパチルシファー
※13 ユニコーンライオン

 
馬連 16-5・12・13・15、13-5・12・15・16、5-15 100円ずつ!
計900円!

現在の積立額198350円。

先週の勝負レース「ラジオNIKKEI賞」は、▲フェーングロッテンが連勝で重賞初制覇!
2着には8番人気のショウナンマグマが逃げ粘った。

一方、「CBC賞」は、なんとデビュー1年目の女性ルーキー今村聖奈騎手が、
2番人気のテイエムスパーダを日本レコードで逃げ切りVに導き、重賞初騎乗で初制覇を記録した。

【2022年の回収率】
33,300円投資/45,520円払戻し。 
現在の回収率=141.8%