「東京新聞杯」「きさらぎ賞」の予想 | 馬の会長日記

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今週の勝負レースは2/9(日)東京競馬場、芝1600mで行われる

第70回「東京新聞杯」(GIII)4歳上別定戦と、

京都競馬場、芝1800mで行われる第60回「きさらぎ賞」(GIII)3歳別定戦です。

 

「東京新聞杯(GIII)」

 

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

 

1番人気は勝利なしの2頭、10番人気以下は皆無。

最低人気は9番人気。

単勝30倍以上は勝利無しの1頭のみ、50倍以上は皆無。

4歳馬は9頭、5歳馬は5頭、6歳馬は5頭、7歳馬は勝利無しの1頭のみ、8歳以上は皆無。

牝馬は4頭。

関西馬が13頭だが、8番人気以下の関東馬が3頭と穴をあけている。

1~4枠が15頭で内枠有利。

前走、重賞組が11頭で、エリザベス女王杯組が3頭、京都金杯組が3頭。

前走、重賞組はそこで10番人気以下や、10着以下は勝利無しの1頭の関東馬。

前走、オープン特別組は7頭で、ニューイヤーS組が5頭、キャピタルS組が勝利なしの2頭。

前走、オープン特別組はそこで4番人気以下や、10着以下や、着差1秒以上負けは皆無(3着以下は勝利無しの2頭)。

前走、3勝クラス組(1600万下)は元町Sで2番人気以内の1着馬が2頭。

前走、1200m以下や1800mは皆無、2200m以上は4頭、1400m~1600mが15頭と優秀。

前走、ダート組は皆無。

前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。

 

前走、0.7秒以上差負けは勝利なしの1頭のみ。

前走、出走頭数が14頭以下組は皆無。

 

別定戦で、まぎれが少ないコースのはずだが、わりと荒れる傾向。

前走中6週以内のマイル組で4~6歳から。

 

◎9    レッドヴェイロン

○5    サトノアーサー

▲1    プリモシーン

△2    ヴァンドギャルド

 

馬連BOX 1・2・5・9 100円ずつ!

計600円。

 

 

 

 

「きさらぎ賞(GIII)」

 

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

 

1番人気は6頭、9番人気以下は皆無。

単勝20倍以上は勝利なしの2頭のみ。

牝馬は1頭のみ。

関東馬は2頭のみ。

GIIやGIIIに出走経験ありは1頭のみ。

前走、重賞組が2頭、オープン特別組が2頭、1勝クラス組(500万下)が12頭、未勝利戦組は3頭、新馬戦組は1頭のみ。

前走、重賞組やオープン特別組は、そこで4番人気以下や、4着以下は1頭のみ。

前走、1勝クラス組(500万下)はそこで3番人気以下は勝利なしの2頭、4着以下は勝利無しの1頭のみ。

前走、新馬戦や未勝利戦組はそこで3番人気以下は勝利なしの1頭のみ。

前走、1400m以下や2100m以上は皆無。

前走、ダート組は皆無。

前走から連闘や半年以上は皆無。

直近の勝利時に4コーナーで2~9番手は14頭。

 

比較的堅く、前走3番人気以内が優秀だが、毎年出走数が少ない傾向なのが残念・・・

ディープインパクト産駒を狙う!

 

◎3 トゥルーヴィル

○7 ストーンリッジ

▲8 アルジャンナ

 

馬連BOX 3・7・8 200円ずつ!

計600円。

 

先週の勝負レース、「根岸S」は、初ダート出走で切ってしまった3番人気のモズアスコットが、

2着○コパノキッキングを差し切り、安田記念以来となる重賞2勝目を飾った。

 

一方、「シルクロードS」は、◎のモズスーパーフレアが逃げねばれるかと思いきや、

外から強襲で△アウィルアウェイが勝利し、2着に無印の6番人気のエイティーンガールを

引き連れてきた・・・

 

【2020年の回収率】

6,600円投資/5,040円払戻し。 

現在の回収率=97.6%