「東京新聞杯」「きさらぎ賞」 の予想

「HOT HOLIDAYS!　友情、愛情、ケイバ場」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは2/4（日）東京競馬場、芝1600mで行われる
第68回「東京新聞杯」（GIII）4歳上別定戦と、
京都競馬場、芝1800mで行われる第58回「きさらぎ賞」（GIII）3歳別定戦です。

「東京新聞杯（GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は勝利なしの1頭のみ、10番人気以下は勝利無しの2頭。
最低人気は15番人気。
単勝30倍以上は勝利無しの3頭、100倍以上は皆無。
4歳馬は7頭、5歳馬は5頭、6歳馬は6頭、7歳馬は勝利無しの2頭、8歳以上は皆無。
牝馬は2頭。
関西馬が12頭だが、8番人気以下の関東馬が4頭と穴をあけている。
1～4枠が14頭で内枠有利。
前走、重賞組が11頭で、京都金杯組が4頭、阪神カップ組が2頭、エリザベス女王杯組が2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下や、10着以下は勝利無しの2頭の関東馬。
前走、オープン特別組は7頭で、ニューイヤーS組が5頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下や、10着以下や、着差1秒以上負けは皆無（3着以下は勝利無しの3頭）。
前走、1600万下組はそこで2番人気の1着馬が2頭。
前走、0.6秒以上差負けは勝利なしの3頭。
前走、1200m以下や1800mは皆無、2200m以上は3頭、1400m～1600mが16頭と優秀。
前々走、1600m以上が18頭。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。

別定戦で、まぎれが少ないコースのはずだが、わりと荒れる傾向。
まずは復活の兆しのあるGI馬と、前走中6週以内のマイル組で4～6歳から。

◎1 アドマイヤリード
○10 ダノンプラチナ
▲8 リスグラシュー
△7 クルーガー

馬連BOX　1・7・8・10　100円ずつ！
枠連BOX　1・4・5　100円ずつ！
計900円。

「きさらぎ賞（GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は7頭、9番人気以下は皆無。
単勝30倍以上は勝利なしの1頭のみ。
牝馬は1頭のみ。
キャリア、2～4戦が18頭と優秀、1戦や7戦以上は皆無。
新馬戦GIやGII以外で4着以下の経験なし17頭。
関東馬は2頭のみだが率では互角。
前走、重賞組が4頭、オープン特別組が2頭、500万下組が11頭、未勝利戦組は3頭、新馬戦組は皆無。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで4番人気以下や、4着以下は1頭のみ。
前走、500万下組はそこで4番人気以下や、5着以下は皆無。
前走、未勝利戦組はそこで2番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、1500m以下や2100m以上は皆無。
前走、ダート組は1頭のみ。
前走から連闘や半年以上は皆無。

比較的堅く、前走3番人気以内が優秀だが、毎年出走数が少ない傾向なのが残念・・・
ディープインパクト産駒を狙う！

◎10 カツジ
○8 グローリーヴェイズ
▲9 ダノンマジェスティ
△5 レッドレオン

馬連BOX　5・8・9・10　100円ずつ！
計600円。

先週の勝負レース「シルクロードS」は、馬連3,200円的中！
4番人気の▲ファインニードルが重賞2勝を手中に納め、
2着には△セイウンコウセイがGI馬の意地を見せた！

一方「根岸Ｓ」は、「武蔵野Ｓの4着馬を・・・」と言っておきながら、
最後の最後で切ったノンコノユメが復活勝利。
2着に▲サンライズノヴァが来て悔し過ぎる結果に・・・

【2018年の回収率】
6,200円投資／6,780円払戻し。
現在の回収率＝109.4％