「東京新聞杯」「きさらぎ賞」 の予想

「HOT HOLIDAYS!　友情、愛情、ケイバ場」、2017年の休日をHOTに楽しもう！

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは2/5（日）東京競馬場、芝1600mで行われる
第67回「東京新聞杯」（GIII）4歳上別定戦と、
京都競馬場、芝1800mで行われる第57回「きさらぎ賞」（GIII）3歳別定戦です。

「東京新聞杯（GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は2頭、10番人気以下は勝利無しの2頭。
最低人気は15番人気。
単勝30倍以上は勝利無しの3頭、100倍以上は皆無。
4歳馬は5頭、5歳馬は6頭、6歳馬は7頭、7歳馬は勝利無しの2頭、8歳以上は皆無。
牝馬は2頭。
関西馬が12頭だが、8番人気以下の関東馬が4頭と穴をあけている。
1～4枠が14頭で内枠有利。
芝1600mで勝利か、GI2着以内の実績あり全馬。
東京芝で勝利か、東京の重賞で3着以内の実績あり19頭。
重賞で3着以内の実績あり16頭（残り4頭中3頭は前2走中の準オープンで勝利あり）。
前走、重賞組が10頭で、京都金杯組が4頭、阪神カップ組が2頭、
マイルCS組が1頭、エリザベス女王杯組が2頭、中山金杯組が1頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下や、10着以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、オープン特別組は8頭で、ニューイヤーS組が5頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下や、10着以下や、着差1秒以上負けは皆無（3着以下は勝利無しの3頭）。
前走、1600万下組はそこで2番人気の1着馬が2頭。
前走、1200m以下や1800mは皆無、2200m以上は2頭、1400m～1600mが18頭と優秀。
前走、ダート組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。

まぎれが少ないコースのはずだが、わりと荒れる傾向。
まずは復活の兆しのあるGI馬と、前走中6週以内のマイル組で4～6歳から。

◎7 エアスピネル  
○10 ヤングマンパワー 
▲9 ロイカバード 
△3 マイネルアウラート  

馬連BOX　3・7・9・10　100円ずつ！
計600円。

「きさらぎ賞（GIII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は6頭、9番人気以下は皆無。
単勝30倍以上は勝利なしの1頭のみ。
牝馬は1頭のみ。
関東馬は2頭のみだが率では互角。
キャリア、2～3走が13頭と優秀。
オープン特別や500万下出走時に2番人気以内に支持された経験あり16頭。
前走、重賞組が5頭、オープン特別組が2頭、500万下組は10頭、未勝利戦組は3頭、新馬戦組は皆無。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで5番人気以下は皆無、4着以下は1頭のみ。
前走、500万下組はそこで4番人気以下や、5着以下は皆無。
前走、未勝利戦組はそこで2番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、1500m以下は皆無、1800m以上が18頭と優秀。
前走から連闘や半年以上は皆無。

波乱もたまにはあるが比較的堅いが、毎年出走数が少ない傾向なのが残念。

◎1 サトノアーサー  
○4 ダンビュライト  
▲5 プラチナヴォイス  
△3 タガノアシュラ  

馬連BOX　1・3・4・5　100円ずつ！
計600円。

先週の勝負レース「根岸ステークスS」は、◎カフジテイクが勝利したが、
7歳馬で軽視したベストウォーリアが昨年のリーディングジョッキーを背に2着に食い込んだ。

一方「「シルクロードS」は、▲セイウンコウセイが2着で粘ってくれたが、3着に○セカンドテーブルまで
無印のダンスディレクターがごぼう抜きにして馬券は撃沈・・・

【2017年の回収率】
6,200円投資／2,380円払戻し。
現在の回収率＝38.4％