「AJCC」「東海S」 の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

「あなたの競馬が走り出す。」

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは1/25(日)中山競馬場、芝2200mで行われる
第56回「アメリカジョッキークラブカップ」(GII)4歳上別定戦と、
中京競馬場、ダート1800mで行われる第32回「東海ステークス」(GII)4歳上別定戦です。

「アメリカジョッキークラブカップ(GII)」


関東地区で一年の最初に行われるGIIで、中山を得意とするリピーターの活躍が目立つレース。
2008年の覇者エアシェイディは2005年や2009年にも2着と連対し、
ネヴァブションは2009年と2010年を連覇し、2011年は3着でした。

昨年の優勝馬ヴェルデグリーンも前年の秋に産経賞オールカマーを制した
中山を得意とする者でした。

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は3頭のみ、10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は11番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬は5頭、5歳馬は4頭、6歳馬は3頭、7歳馬は4頭、8歳以上は4頭。
7歳以上でハンデ55kg以下は皆無。
牝馬は皆無。
関東馬は13頭と活躍。
芝1800m以上の重賞3着以内の実績あり18頭。
中山芝1800m以上の1000万下クラス以上で勝利か、その重賞3着以内の実績あり16頭。
1年以内に準オープン以上で勝利か、重賞2着以上の実績あり15頭。
前走、重賞組が18頭で、有馬記念組が最多の6頭、中山金杯組が5頭。
前走、中山金杯組はそこで5番人気以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組は中山のレースで2番人気の1着馬が1頭のみ。
前走、1600万下組はそこで1番人気の1着馬が1頭のみ。
前走から連闘組や半年以上は皆無、中4週以内が14頭と優勢。

前走、中山組が優秀。 って事はこの馬に初笑いをさせてもらおう!

◎8 ゴールドシップ 
○9 エアソミュール 
▲10 フェイムゲーム 
△12 クリールカイザー 

馬連BOX 8・9・10・12 200円ずつ!
計1,200円。




「東海ステークス(GII)」


JRAで開催されるダート重賞競走では唯一のGIIであるこのレースは
2012年までは5月に行われていたが、2013年から1月に開催され、
2月に行われるダートGI「フェブラリーステークス」の前哨戦と位置づけられました。

2013年はその狙い通りここで優勝したグレープブランデーが次の大舞台も制し
GIの前哨戦として見逃せない一戦。

2010~12年は中京競馬場の改修工事のため京都競馬場のダート1900mで行われ、
いつもの様に過去10年の傾向から連対馬を探るにはサンプル数が少ないので、
5月に実施されていた時の事や、2012年以降の中京ダートコース、
JRAで行われたダート重賞等の傾向から探ってみます。

前走が条件戦組は軽視し、真ん中~外枠で、4コーナーで2~4番手にいる先行できる4~5歳馬が優勢とみる!

 
◎6 コパノリッキー 
○8 ナムラビクター 
▲4 インカンテーション 
△5 ニホンピロアワーズ 

馬連BOX 4・5・6・8 100円ずつ!
計600円。


先週の「日経新春杯」は無印にしたアドマイヤデウスが優勝しましたが、
2着は6歳牝馬だからとバッサリ切ったフーラブライドきて
見事なまでにカスリもせず惨敗でした。
やっぱりこの時季のハンデ戦は難しいッスねぇ・・・

【2015年、現在の回収率】
3,200円投資/0円払戻し。
現在の回収率=0.00%