「産経大阪杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

ついに今日から4月ですね。

やっと雪国の新潟も日差しが春らしくなってまいりました♪

こんな週末は青々とした芝生と広大な青空のもと、
サラブレッドが疾走する競馬場に出かけてみてはいかがでしょうか?

ってことで、毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは4/1(日)阪神競馬場、芝2000mで行われる
第56回「産経大阪杯」(GII)4歳上別定戦です。

4/29(日)に行なわれるGI、天皇賞(春)の前哨戦として位置づけられているレベルの高い一戦で、
優勝馬には、昨年ここを勝って天皇賞(春)馬となったヒルノダムールや、
ダイワスカーレット、メイショウサムソン、サンライズペガサス、
ネオユニヴァースなどのGI馬や後にGIで活躍する名馬たちの名がそろいます。

今年の注目馬は・・・

昨年の天皇賞(秋)を制したトーセンジョーダンはJCでも2着し、
有馬記念は5着とGIで常に高い結果を出し、今が充実期。

昨秋の京都大賞典で快勝したものの、その後のGI3戦は不本意な成績に終わった
ローズキングダムは、2010年のJCを優勝した実力馬で、軽視は禁物。

昨年の宝塚記念馬であるアーネストリーも昨秋は結果を残せなかったが、
GI馬のプライドを賭けて、複勝率100%の阪神コースで名誉挽回を狙う。

名牝ダンスパートナーを母にもつフェデラリストは中山金杯、中山記念と
重賞を連勝中でもっとも勢いを感じる。

その他、AJCC2着からはナカヤマナイトや、オープン特別の大阪城Sで2着だったショウナンマイティ、
そして個人的には昨年、一昨年と芝2000の新潟記念を連覇しているナリタクリスタルも気になる1頭。

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が8頭、10番人気以下は皆無。
最低人気は9番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
4歳馬が9頭、5歳馬が4頭、6歳馬が4頭、7歳以上はGI馬かGII馬が3頭。
関西馬は15頭で優秀。
重賞連対実績あり19頭。
芝2000mの勝利実績あり14頭。
前走、重賞組が17頭で、中山記念組の4頭が最多、有馬記念組は3頭、AJCC組は2頭。
前走、GII組でそこで6着以下は皆無、GIII組でそこで4着以下は1頭のみ。
前走、GIII組でそこで5番人気以下は皆無。
前走、オープン特別組は大阪城Sの優勝馬が1頭のみ。
前走、条件戦組は1000万下組から1頭のみ。
前走、10着以下は1頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走から中2週以内は1頭のみ、半年以上も1頭のみ。
前走から年明け1戦以上13頭。

これまでの実績馬ではなく、GIに向けて新たなスターが誕生する予感がします。

◎6 フェデラリスト
○2 トーセンジョーダン
▲1 ナカヤマナイト
△9 アーネストリー

馬連BOX 1・2・6・9 100円ずつ!
合計1,000円!


先週の「高松宮記念」も、本命のカレンチャンが勝つも、
切った人気馬サンカルロが2着にきてハズレ。

ボクが人気馬を切るとそれが必ず来るので要注意です! はぁ・・・

ちなみに今回、裏目裏目のボクが気になっていて切った馬は「ショウナンマイティ」です。

16,000円投資/5,330円払戻し。
回収率=33%