『一年の競馬、金杯にあり!』
って事で早くも2012年の競馬も本日からスタートします。
今年はホームの新潟競馬場での開催が例年春が4週開催から3週の開催に減り、
メインの夏開催が例年通り8週なのですが、その代わり秋にも3週間行なわれる事になり、
いつもより2週多く楽しめるようになりました。
メインの夏開催が例年通り8週なのですが、その代わり秋にも3週間行なわれる事になり、
いつもより2週多く楽しめるようになりました。
その他、新潟記念と新潟2歳ステークスの日程が入れ換わり、
夏開催の最後を新潟記念が締めくくります。
夏開催の最後を新潟記念が締めくくります。
また、「東日本大震災」でスタンドに大きな被害を受けた福島競馬場は、
復旧を急ぎ、4/7(土)から再開する予定となっていて、
さらには、改修工事で昨年1年間お休みしていた中京競馬場も3/3(土)よりリニューアルオープンしますね。
復旧を急ぎ、4/7(土)から再開する予定となっていて、
さらには、改修工事で昨年1年間お休みしていた中京競馬場も3/3(土)よりリニューアルオープンしますね。
今年2012年は、現在の原型となる競馬が行われてから150周年を迎える記念の年となるそうで、
JRAでは今年1年間、競馬の歴史や文化的側面を改めて伝えていくんだそうですよ。
JRAでは今年1年間、競馬の歴史や文化的側面を改めて伝えていくんだそうですよ。
この国で「洋式競馬」が行なわれ、米・英・仏に追いつくために様々な施策が行なわれてきて、
今では世界に誇れる日本の文化の一つとなってきた「近代競馬」をこの機会に探ってみてはいかがでしょうか?
今では世界に誇れる日本の文化の一つとなってきた「近代競馬」をこの機会に探ってみてはいかがでしょうか?

さて、まず最初の勝負レースは1/5(木)の、
中山競馬場、芝2000mで行われる第61回「中山金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦と
京都競馬場、芝1600mで行われる第50回「京都金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦です。
中山競馬場、芝2000mで行われる第61回「中山金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦と
京都競馬場、芝1600mで行われる第50回「京都金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦です。
東西で行なわれる両方の金杯は、ハンデキャッパーによって実績に合わせ負担重量を調整し、
ゴールでは全馬が並んでゴールできるように計算されているハンデレース。
ゴールでは全馬が並んでゴールできるように計算されているハンデレース。
勝ち馬を当てるのは難解かもしれませんが、逆を返せばどの馬にも勝つ可能性が均等に与えられているので、
競馬をあまり知らない人でもお年玉をゲットできるチャンスがあります。
競馬をあまり知らない人でもお年玉をゲットできるチャンスがあります。
ぜひ、2012年を占うレースとして運だめしをしてみてはいかがでしょう?
「中山金杯」
2002年は東京開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
2002年は東京開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1人気が5頭、10番人気以下は4頭。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬は5頭、5歳馬は3頭、6歳馬は6頭、7歳以上は6頭。
7歳以上はハンデ55.5kg以上のみ。
ハンデ、52kg以下は2頭のみ、58kg以上は1頭のみ。
前走の斤量が57.5kg以上だったのは皆無。
牝馬は2頭。
関東馬が11頭、関西馬9頭。
東京開催だった02年を除く18頭で中山芝の出走経験がなかったのは1頭のみ。
オープン特別以上での芝1800mの連対実績17頭。
前走、重賞組は12頭で、鳴尾記念組の5頭が最多、中日新聞杯組は2頭。
前走、オープン特別組は6頭、1600万下組は2頭、1000万下組は1頭。
前走、オープン特別組や条件戦組で10着以下は皆無。
前走、条件戦組で2着以下に負けた5頭は全てハンデ53kg以下。
前走、2秒以上差負けは1頭のみ。
前走、オープン特別組や条件戦組で10番人気以下は皆無。
前走、1800~2000m戦組が17頭。
前走から連闘や半年以上は皆無。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬は5頭、5歳馬は3頭、6歳馬は6頭、7歳以上は6頭。
7歳以上はハンデ55.5kg以上のみ。
ハンデ、52kg以下は2頭のみ、58kg以上は1頭のみ。
前走の斤量が57.5kg以上だったのは皆無。
牝馬は2頭。
関東馬が11頭、関西馬9頭。
東京開催だった02年を除く18頭で中山芝の出走経験がなかったのは1頭のみ。
オープン特別以上での芝1800mの連対実績17頭。
前走、重賞組は12頭で、鳴尾記念組の5頭が最多、中日新聞杯組は2頭。
前走、オープン特別組は6頭、1600万下組は2頭、1000万下組は1頭。
前走、オープン特別組や条件戦組で10着以下は皆無。
前走、条件戦組で2着以下に負けた5頭は全てハンデ53kg以下。
前走、2秒以上差負けは1頭のみ。
前走、オープン特別組や条件戦組で10番人気以下は皆無。
前走、1800~2000m戦組が17頭。
前走から連闘や半年以上は皆無。
ここ数年前走から斤量増馬が調子がいいので、そこを中心に手広く!
◎6 コスモファントム
○5 アドマイヤコスモス
▲4 ネオヴァンドーム
△11 ダイワファルコン
△12 フェデラリスト
○5 アドマイヤコスモス
▲4 ネオヴァンドーム
△11 ダイワファルコン
△12 フェデラリスト
馬連BOX 4・5・6・11・12 100円ずつ!
計1,000円!
計1,000円!
「京都金杯」
2000年に2000mから1600mに変更されましたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
2000年に2000mから1600mに変更されましたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1人気が5頭、10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は12番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬は6頭、5歳馬は6頭、6歳馬は6頭、7歳以上は2頭。
7歳以上はハンデ55.5kg以上のみ。
ハンデ、52kg以下は皆無、58kg以上は2頭。
牝馬は皆無。
関東馬が4頭、関西馬16頭。
前走、重賞組は14頭で、鳴尾記念組の6頭が最多、マイルCS組は3頭、阪神C組は2頭。
前走、オープン特別組は3頭、1600万下組は2頭、1000万下組は1頭。
前走、オープン特別組や条件戦組はそこで優勝馬のみ。
前走、オープン特別組や条件戦組はそこで4番人気以下は1頭のみ。
前走、1秒以上差負けは皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中9週以上は皆無。
最低人気は12番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬は6頭、5歳馬は6頭、6歳馬は6頭、7歳以上は2頭。
7歳以上はハンデ55.5kg以上のみ。
ハンデ、52kg以下は皆無、58kg以上は2頭。
牝馬は皆無。
関東馬が4頭、関西馬16頭。
前走、重賞組は14頭で、鳴尾記念組の6頭が最多、マイルCS組は3頭、阪神C組は2頭。
前走、オープン特別組は3頭、1600万下組は2頭、1000万下組は1頭。
前走、オープン特別組や条件戦組はそこで優勝馬のみ。
前走、オープン特別組や条件戦組はそこで4番人気以下は1頭のみ。
前走、1秒以上差負けは皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中9週以上は皆無。
レーヴディソールやダノンヨーヨーが出走回避したのは残念ですが、新年はこの馬で乾杯!
◎10 サダムパテック
○7 ダノンシャーク
▲12 ビッグウィーク
△2 ヤマカツハクリュウ
△5 アスカクリチャン
○7 ダノンシャーク
▲12 ビッグウィーク
△2 ヤマカツハクリュウ
△5 アスカクリチャン
馬連BOX 2・5・7・10・12 100円ずつ!
計1,000円!
計1,000円!
昨年最後の勝負「有馬記念」では新潟デビューの馬がクラシック三冠どころか、
古馬との初挑戦で四冠をとってしまうなんてうれしいですね。
馬券も馬連3,170円が当たって終わり良ければ全て良し!
古馬との初挑戦で四冠をとってしまうなんてうれしいですね。
馬券も馬連3,170円が当たって終わり良ければ全て良し!
なんて、言えないほど今年は当たりませんでしたが・・・
2011年の収支は65,000円投資して33,140円払戻し。
回収率が51%でした・・・
回収率が51%でした・・・
今年はもうちょっと頑張ります!