競馬ファンの皆様、4/24から始まった『最高2億円を手にするチャンス!』の新馬券「WIN5」やってますかぁ?
ボクはまだ手を付けていませ~ん。
「WIN5」は毎週日曜日JRAが指定する5つのレースの全ての1着馬を当てる馬券なんです。
要するに5つのレースの単勝を全て当てるようなもんですよ。
ボクなんか1レース当てるだけでも散々悩んで考えて結局当たらなかったりするのに、
5レースも当たるわけないじゃないですかぁ!
5レースも当たるわけないじゃないですかぁ!
こんなことなら適当に買った方がよっぽど当たるかも・・・
と、思ったらコンピューターにおまかせ出来る方法もあるんですって。
いやいや、それはボクの競馬の美学に反します。
競馬は自分の考えであれこれ予想し、思入れがあってレースを観戦するから楽しい。
競馬は馬や騎手にお金を賭けるのではなく、自分の考えにいくら払えるか!?
というものだと思うんです。
というものだと思うんです。
人の考えや、単なる数字合わせじゃ単なる金儲け目的のギャンブルだ!って言うのが持論です。
いや、金儲け目的を否定している訳じゃなく、自分で予想した方が金が儲からなくても
競馬を面白く見られるってことなんですけどね。
競馬を面白く見られるってことなんですけどね。
でも、「WIN5」の最大の特徴は、100円で最高2億円の払戻金を手にするチャンスがあることなんですよねぇ。
さらに、的中者がいない場合や、払戻金が2億円を上回る場合の残額は
次回に「キャリーオーバー」されるんですよ。
次回に「キャリーオーバー」されるんですよ。
まあ、正直言って損しても楽しいとは言ってますが、当然当たって儲かる方がより楽しいです。
そして、参加しない事にはそれが楽しいかそうじゃないかもわかりませんし、
当たらないと思っていても、買わない限りは当たる可能性は0%ですもんね。
当たらないと思っていても、買わない限りは当たる可能性は0%ですもんね。
ちなみにこれまで4回行われてきて、まだキャリーオーバーはありませんが、
1回目は単勝「1番人気-3番人気-3番人気-3番人気-4番人気」で決まって払戻金は810,280円。
2回目は「4番人気-2番人気-1番人気-2番人気-7番人気」で払戻金2,183,780円。
3回目は「3番人気-1番人気-2番人気-5番人気-1番人気」で払戻金508,690円。
4回目は「1番人気-5番人気-2番人気-6番人気-2番人気」で払戻金7,636,650円。
そんなに大荒れはしていませんが、やっぱりどこかに6、7番人気とか来ると100万円超えしますね。
ん~やっぱり難しいかなぁ・・・
6/26までは「WIN5」の売り上げの内の払戻金と国庫納付金を除いた全額を
「東日本大震災」の被災地支援のために寄付されるらしですし、
「東日本大震災」の被災地支援のために寄付されるらしですし、
「WIN5」はインターネット投票でしか買えませんが、試しに買ってみようかなぁ。

さて、毎週日曜は競馬の予想デーです!
ちなみに写真は今開催中の新潟競馬です。
今週の勝負レースは5/22(日)東京競馬場、芝2400mで行われる
第72回「オークス」(GI)3歳牝馬限定定量戦です。
第72回「オークス」(GI)3歳牝馬限定定量戦です。
府中のターフを舞台に繰り広げられる3歳牝馬クラシック第2弾は樫の女王決定戦!
昨年はのこのオークス含む牝馬三冠を達成したアパパネとサンテミリオンにのJRA史上初、
GIレース1着同着という驚きのドラマが待っていました。
GIレース1着同着という驚きのドラマが待っていました。
絶対視されていた昨年の2歳女王レーヴディソールがクラシック戦線から離脱したのは残念だか、
誰もが新たなヒロインの座を狙えるシナリオとなった。
誰もが新たなヒロインの座を狙えるシナリオとなった。
そこで最も注目されるのは牝馬クラシック第1弾の桜花賞を制したマルセリーナ。
桜花賞ではスタート直後に挟まれる不利がありつつも、
最後の切れ味は父ディープインパクトに恥じない走りでした。
最後の切れ味は父ディープインパクトに恥じない走りでした。
阪神JF2着の実績を買われ1番人気に支持されるも、桜花賞は2着と苦汁を飲んだホエールキャプチャ
は、
実績のある東京コースでリベンジを誓う。
は、
実績のある東京コースでリベンジを誓う。
桜花賞では11番人気と低評価を跳ね返し4着と力を見せた1勝馬のメデタシは、
オークスの優先出走権を得た幸運を活かしたい。
オークスの優先出走権を得た幸運を活かしたい。
桜花賞6着のハブルバブルはマルセリーナと同じくディープインパクトの子。
オークストライアルのフローラSを快勝したバウンシーチューンは鋭い末脚で
ここまで最低着順が4着と安定感も抜群。
ここまで最低着順が4着と安定感も抜群。
オークストライアルのスイートピーSを制したのはアカンサスはこれまで4戦して
全てがメンバー最速の上がりタイムを刻んでいる。
全てがメンバー最速の上がりタイムを刻んでいる。
父はディープインパクト、母はエアグルーヴと祖母ダイナカールはオークス馬という
良血のお嬢様グルヴェイグは親子3代にわたる樫の女王の座を目指す。
良血のお嬢様グルヴェイグは親子3代にわたる樫の女王の座を目指す。
また昨夏の新潟2歳Sの優勝馬ということだけで応援したくなるマイネイサベルは、
クイーンCも2着で、左回り4戦3連対とコース相性は良さそうだ。
クイーンCも2着で、左回り4戦3連対とコース相性は良さそうだ。
その他、フローラSで15番人気ながら2着に好走したマイネソルシエール、3着はピュアブリーゼ、
スイートピーSの2着馬シシリアンブリーズ。
スイートピーSの2着馬シシリアンブリーズ。
フェアリーSとフィリーズレビューが2着のスピードリッパー、クイーンCも3着馬のデルマドゥルガー、
チューリップ賞2着のライステラスなどなど・・・
チューリップ賞2着のライステラスなどなど・・・
基本は一席しかない樫の女王の座を狙う。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は4頭だが、6番人気以下は4頭のみ。
最低人気は13番人気が2頭。
単勝100倍以上は皆無。
単勝30倍以上の2頭は、前2走以内に桜花賞2着馬とクイーンC1着馬。
2番人気以内の7頭は、全て前走3番人気以内。
1勝馬は皆無。
重賞連対実績15頭。
1600m以上の連対実績は必須。
前走、重賞組は19頭、桜花賞組が15頭で最多、フローラS組が4頭、スイートピーS組が1頭。
前走、桜花賞組で5着以下に負けていた6頭は、前々走で重賞3着以内は必須、
また内5頭が桜花賞で5番人気以内。
前走、フローラS組はそこで3番人気以内の3着以内馬、当日は10番人気以内が必須。
前走、スイートピーS組はそこで1番人気の優勝馬。
前走から中2週以内は1頭のみ、また中9週以上は皆無。
最低人気は13番人気が2頭。
単勝100倍以上は皆無。
単勝30倍以上の2頭は、前2走以内に桜花賞2着馬とクイーンC1着馬。
2番人気以内の7頭は、全て前走3番人気以内。
1勝馬は皆無。
重賞連対実績15頭。
1600m以上の連対実績は必須。
前走、重賞組は19頭、桜花賞組が15頭で最多、フローラS組が4頭、スイートピーS組が1頭。
前走、桜花賞組で5着以下に負けていた6頭は、前々走で重賞3着以内は必須、
また内5頭が桜花賞で5番人気以内。
前走、フローラS組はそこで3番人気以内の3着以内馬、当日は10番人気以内が必須。
前走、スイートピーS組はそこで1番人気の優勝馬。
前走から中2週以内は1頭のみ、また中9週以上は皆無。
桜花賞からの直行組が断然優位な傾向なのでここから慎重に絞りたい。
◎9 マルセリーナ
○12 ホエールキャプチャ
▲7 ライステラス
△3 バウンシーチューン
○12 ホエールキャプチャ
▲7 ライステラス
△3 バウンシーチューン
馬連BOX 3・9・12 200円ずつ!
馬連 7-9・12 100円ずつ!
3連複BOX 3・7・9・12 100円ずつ!
馬連 7-9・12 100円ずつ!
3連複BOX 3・7・9・12 100円ずつ!
計1,200円!
2011年前回までの収支。
先週の「ヴィクトリアマイル」は馬連230円×3=690円的中!
「アパパネ vs ブエナビスタ」、見応えありましたね
馬券的には期待した結果じゃなくトリガミでしたが、
競馬的には歴史に残る名勝負でした。
馬券的には期待した結果じゃなくトリガミでしたが、
競馬的には歴史に残る名勝負でした。
25,000円投資/13,630円払戻し。
回収率=55%
回収率=55%