「こどもちゃれんじ」「親ちゃれんじ」 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今月から息子のために「こどもちゃれんじ」をはじめてみました。

「こどもちゃれんじ」は「ベネッセコーポレーション」が開講している
幼児向け通信教育教材で、「進研ゼミ」とかで有名な会社。

月齢や目的に合わせて毎月教材が送られてくるもので、「こどもちゃれんじ」は全部で6歳までがあり、
小学生からは「チャレンジ1年生」という名前になります。


ウチがたのんだのは6ヶ月~1歳8ヶ月までが対象の「こどもちゃれんじ・baby」というものなんですよ。

1回は1,980円かかるのですが、12月までの11回分をまとめて支払って
1回あたり1,766円で受講ができました。


今回届いたのは6ヶ月用の教材です。

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「こどもちゃれんじ」では、6ヶ月では『前に手をついて「おすわり」ができるようになってくる』とか
『気になるものに手を伸ばし、口に入れて確かめる』とかなっていますが、
今のところどちらもウチの息子にはできていません。

これで鍛えられるのかな?

入っていたものは全部で6つ。

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『さわって きいて!しまじろうのおきあがりこぼし』

「しまじろう」とはこの「こどもちゃれんじ」のトラのキャラクターで、
昔はアニメもやっていて「ちゃれんじ島」の住民という設定らしい。

息子にこれを「コロンコロン♪」と鳴らしながら「はい、トラジローですよぉ~」ってあやしていたら、
相方に冷たいトーンで『し・ま・じ・ろ・う!』って訂正されちゃいました・・・


『赤ちゃんの軽い力で揺れて鳴る心地よい音色』とか書いてあったのですが、
ウチの息子は「しまじろう」の腕をもってブンブン振り回し、心地よい音色になんて鳴ってませんよ。


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『五感でたいけん わくわくプレイマット』はパリパリ音のする蝶々やマラカス、鳴き笛入りのブタ、
指をいれてパペットになる鈴の入ったウサギなどなど、息子の興味のある仕掛けが満載です。

ただまだ、マットの中にある笛や鈴を鳴らしても、どうすればそれが鳴るかは理解できないみたいで、
不思議そうに見ているだけですよ。

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『キラキラカード&どうぶつカード』は絵本です。

これまでも絵本を見せてあげたことはあるんですが、すぐページをめくろうとして
グチャグチャになってしまってました・・・

これは厚紙のカードなので息子の力ではグチャグチャにされずに済みますね。
それに角は丸くしてあるから目に刺さったりしないので安心です。



これまで、ベビー専門店に行くとたくさんの月齢別のおもちゃがたくさんならんでいて、
似たような感じでも値段もバラバラだし、どういった流れで買っていっていいものだか、
はっきり言って悩んでいました。

それに海外生産のものもあって、安全面も不安でしたしね。


でも、「こどもちゃれんじ」なら子どもの教育を専門にやっているので、
安全面や衛生面に配慮しているのはもちろん、『6ヶ月にこれで遊んだら7ヶ月にはこれ!』ってな感じで
ちゃんと子どもの成長を流れで考えてくれているみたいですし、

もし成長が遅いとか、早いとかなっても、
お届けの時期を遅くしたり早くしたりできるみたいなので安心です。


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あとは手形足形や写真、メッセージなどを残せる『ハーフバースデーカード』も入ってました。

やっぱり「ハーフバースデー」って言葉は一般化されてきたのかなぁ?


その他、親が読む冊子で、開講号についてくる『さいしょによむ本』は
赤ちゃんとの上手なコミュニケーションのとりかたが、
『おやこですくすく 6ヶ月号』は離乳食の事が詳しく書いてあります。


子どもだけでなく、親としても成長させてくれるものもいっぱい。

これは「親ちゃれんじ」って感じですね。



これらの教材で、息子がたくさん遊んでくれるとうれしいなぁ♪

でも、まったく興味を持ってくれなかったらちょっとショックも受けちゃうかも。

何だか息子以上に、これからどんなオモチャが届くか楽しみにしているボクがいますよ。