今日から2月になりましたね。
1月はいろいろあって心身ともに厳しい冬となりました。
まだ春は遠そうですが、健康に気をつけて元気に過ごしていきたいと思います。
ってことで、みなさん毎日いい「ウ●チ」してますかぁ?
なんて、いきなり月はじめから「ウ●チ」の話で、スミマセン・・・
でも、健康の第一歩は「快食快便」が基本かなぁ?って思ってます。
ボクがたくさん美味しいものを食べられるのも、心地いいお通じがあるからかもしれませんよ。
それはこのおかげもあるのかも・・・

乳酸菌飲料の「ヤクルト」!
毎日飲んでいる訳ではないのですが、飲むのさえ忘れなければ
だいたいいつも相方が買って冷蔵庫の中に入っています。
だいたいいつも相方が買って冷蔵庫の中に入っています。
この「ヤクルト」1本(65ml)あたりの中には、生きて小腸まで到達して
腸内を環境を改善する「乳酸菌シロタ株」、別名「ヤクルト菌」が150億個入っているんです。
腸内を環境を改善する「乳酸菌シロタ株」、別名「ヤクルト菌」が150億個入っているんです。
腸内環境の改善というのは、腸内にはもともとたくさんの菌が住んでいるのですが、
「乳酸菌シロタ株」が良い菌を増やし悪い菌を減らす作用があるそうですよ。
「乳酸菌シロタ株」が良い菌を増やし悪い菌を減らす作用があるそうですよ。
人間の身体はストレスや体調の変化で悪い菌が増殖してしまうこともあり、
栄養を吸収する小腸でそれが起こると、さらに身体に害を及ぼしてしまうらしいので、
「乳酸菌シロタ株」によって悪い菌を抑制してもらうんですねぇ。
栄養を吸収する小腸でそれが起こると、さらに身体に害を及ぼしてしまうらしいので、
「乳酸菌シロタ株」によって悪い菌を抑制してもらうんですねぇ。
そして、ボクが飲んでいるのが、「ヤクルト カロリーハーフ」。
甘さを抑えてあって、確かに薄い感じもしますが、
中に入っている「乳酸菌シロタ株」は同じ150億個入っているんです。
中に入っている「乳酸菌シロタ株」は同じ150億個入っているんです。
それなのにカロリーは約半分の1本当り25kcalなのがうれしいですね♪
ただ、値段は普通のよりちょっと高いところもあるようです。
このほかにも、普通の「ヤクルト」よりちょっと大きめな(80ml)で、
「乳酸菌シロタ株」が400億個入った「ヤクルト400」や、
それのカロリー約30%をカットした「ヤクルト400LT」があり、
たまにこれらがウチの冷蔵庫に入っている時もあります。
「乳酸菌シロタ株」が400億個入った「ヤクルト400」や、
それのカロリー約30%をカットした「ヤクルト400LT」があり、
たまにこれらがウチの冷蔵庫に入っている時もあります。
まあ、だいたい「乳酸菌シロタ株」を数十億個以上摂れば
おなかの調子が整うと言われているらしいので、ボクには150億個でも今は充分かもしれませんね。
おなかの調子が整うと言われているらしいので、ボクには150億個でも今は充分かもしれませんね。
また、同じく乳酸菌の入った「ミルミル」ですが、こちらの乳酸菌は「ビフィズス菌」で、
「ヤクルト」の「乳酸菌シロタ株」は『小腸』で働くのに対し、
「ビフィズス菌」は主に水分を調節し便を作る『大腸』で働くのです。
「ヤクルト」の「乳酸菌シロタ株」は『小腸』で働くのに対し、
「ビフィズス菌」は主に水分を調節し便を作る『大腸』で働くのです。
とくに「ミルミル」の「ビフィズス菌」は「B.ブレーベ・ヤクルト株」という強力なもので、
胃液や胆汁に負けずに腸までとどくよう強化培養された強い菌なので、
生きたまま大腸で活躍してくれるんですよ。
胃液や胆汁に負けずに腸までとどくよう強化培養された強い菌なので、
生きたまま大腸で活躍してくれるんですよ。
ちなみに「ヤクルト」の「乳酸菌シロタ株」も「L.カゼイ YIT 9029」という、強い菌なんだそうです。
なので、できれば小腸の「ヤクルト」、大腸の「ミルミル」の両方を摂取するのがいいのです。
『「ミルミル」は子どもの飲み物だと思っていた!』
なんて言う人も多いと思いますが、むしろ逆なんですよ。
ミルクから連想してつけられたかわいらしい名前なので、ボクも最初はそう思っていましたが、
健康な「ビフィズス菌」はむしろ赤ちゃんの時の方が多くて、
大人になるにつれて、外部から悪い菌が増えたり、ストレスや胃腸が弱ってくる事により
だんだんと「ビフィズス菌」は減っていってしまうんです。
健康な「ビフィズス菌」はむしろ赤ちゃんの時の方が多くて、
大人になるにつれて、外部から悪い菌が増えたり、ストレスや胃腸が弱ってくる事により
だんだんと「ビフィズス菌」は減っていってしまうんです。
離乳食をはじめる前の赤ちゃんの「ウ●チ」が臭くないのは「ビフィズス菌」が
しっかりと働いているおかげなんだそうですね。
しっかりと働いているおかげなんだそうですね。
どおりで、離乳食を食べはじめたとたんウチの息子も臭くなったもんだ。

・・・って、いやいやそこで気取らなくてもいいから。
別にホメてないからね。
でも「ヤクルト」や「ミルミル」は離乳食をはじめたぐらいの赤ちゃんでも飲んでいいみたいです。
ぬるま湯で2倍くらいに薄めて、スプーンなどでごく少量から、
赤ちゃんの便の具合をみながら与えていくんだそうですよ。
赤ちゃんの便の具合をみながら与えていくんだそうですよ。
ってな訳で、よっぽど「ビフィズス菌」が減っている大人こそ「ミルミル」を飲んだ方がいいって事。
ただできれば、これらの乳酸菌は腸に定着しないのでホントは毎日続けて飲むのがいいのでしょうね。
よく、赤ちゃんの「ウ●チ」を親が健康状態をみるために神経質に気にしますが、
それと同じか、それ以上に胃腸が弱っている大人も自分の「ウ●チ」を気にしたほうがいいですね。
それと同じか、それ以上に胃腸が弱っている大人も自分の「ウ●チ」を気にしたほうがいいですね。
やっぱり「快便」こそが、健康への第一歩だと思いますよ。
便強に・・・いや勉強になったねぇ~♪