「根岸ステークス」&「京都牝馬ステークス」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

ヤッタァー! ヤッタァー! 勝ちましたねぇ♪ 優勝です! 最高です!

「AFCアジアカップカタール2011」決勝「オーストラリア戦」も盛り上がりましたぁ♪

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まさか2試合連続の延長で、夜更かしモードになるとは・・・

でも選手たちは疲れを見せず最後まで走ってくれましたね。

この試合で勝てばアジアNo1ですからね。

ボクなんか試合が始まる前からドキドキ。

放送が始まった時、日本ベンチに今日その場にいることが出来なかった香川やアルビの酒井高徳などの
ユニフォームが掲げてあるのを見て、早くも涙が出そうになっていましたよ。

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途中から入った李のダイレクトボレーも教科書通りのきれいなゴールでしたね。
長友のクロスも良かった!

全てはザック監督の交代を活かした戦略的ゴールでしたね。

後半早々ザック監督が相手のゴール前に散々ロングボールを上げて高さを活かしてくる攻撃を見て、
身長のある岩政を入れ藤本をさげましたね。

そして、3バックに近い感じにし、左のDF長友が積極的に前に行ける布陣をとりました。

これまでの日本代表の監督はここまで試合中に流動的にポジションをいじることはなかったですよね。
それはきっと監督の戦術というより、ピッチにいる選手が混乱してしまうから。

しかしこのザック・ジャパンはやってくれましたね。

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それは選手が監督を信頼し、監督の考えていることを理解し、
一人ひとりがゲームの状況を客観的に見られるようになったからに他なりません。

日本のサッカーのレベルは確実に上がっていますね。

ボールを扱う技術とか、体力的なことだけでなくて、
みんなが考えてイメージを共有できるようになったことが一番でしょう!

あとはこれに続いてJリーグ人気も上がれば日本のサッカーのレベルはドンドン上がっていくんですけどね。

この試合で興奮したみなさん! ぜひ日本のサッカーを見にJリーグのスタジアムに足を運びましょう!

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さて、毎週日曜日は競馬予想デーです!

こちらも熱くさせて欲しいですねぇ。

今週の勝負レースは1/30(日)東京競馬場、ダート1400mで行われる、
第25回「根岸ステークス」(GIII)4歳以上別定戦と

京都競馬場、芝1600mで行われる、
第46回「京都牝馬ステークス」(GIII)4歳以上牝馬限定別定戦です。




「根岸ステークス」

2/20(日)に行われる真冬の_ート王決定戦「フェブラリーステークス」へ向け、
砂のスペシャリストたちが府中に集まります。


注目馬はGI3勝、2年前のこのレースの覇者でもあるサクセスブロッケンが7カ月ぶりに戦列に復帰。

大和S勝ちの勢いにのり中1週で挑むダノンカモンや、カペラSに続いて重賞2連勝を狙うセイクリムズン。

そのカペラS2着に続き、ジャニュアリーSを快勝したティアップワイルド。

ギャラクシーS馬の関西馬ケイアイガーベラは苦手な関東遠征を早めに美浦入りして調整。

東京ダ1400mで3戦3勝、連勝中のスターボードや阪神ウインターP馬のワールドワイドなど・・・


以前は11月のダート1200mでしたが2001年に現条件になり、2003年には中山開催でしたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は半数の5頭だが、10番人気以下も3頭いる。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
5歳馬が9頭と最多、6歳馬は6頭、4歳馬が3頭、
7歳馬は前走か前々走で重賞3着以内だった2頭、8歳以上は皆無。
牝馬は皆無。
関西馬が16頭、関東馬は7番人気以下は皆無、地方馬は皆無。
斤量58kg以上は1頭のみ。
ダートでのオープン特別の勝利か重賞連対の実績15頭。
ダ1400mの勝利か、オープン特別以上のダ1400mでの3着以内実績14頭。
前走、JRAの重賞組が12頭、地方重賞が2頭、オープン特別組が4頭、1600万下組が2頭。
前走、1着馬が12頭、10着以下は1頭のみ。
前走、2秒差以上負けは皆無。
前走、芝は1頭のみ(そこで10着以下に負けていたビッググラスのみ)
前走から連闘や半年以上は皆無。

好調な馬を素直に狙って前走1着馬から!

◎1 セイクリムズン
○5 ダノンカモン
▲15 ワールドワイド
△10 スターボード


馬連BOX 1・5・10・15 100円ずつ!
計600円!





「京都牝馬ステークス」

ここをスタートに5月に行われる牝馬マイルGIの「ヴィクトリアマイル」を目指す者もいれば、
春の繁殖季に向けてここを現役最後の舞台として引退し、新たな人生を歩むものもいる。

さまざまな思いが交錯する牝馬限定の一戦です。

注目馬は秋華賞3着以来の関東馬アプリコットフィズや
六甲アイランドSを快勝して勢いに乗るサングレアズール。

愛知杯組からは2着のブロードストリートや、3着ヒカルアマランサス、5着のコスモネモシンが参戦。

六甲アイランドSを勝ったサングレアズールや、ターコイズS2着のアグネスワルツなどなど・・・


2001年に「京都牝馬特別」から「京都牝馬ステークス」に名前が変りました。
2006年は2着同着がありますので、過去10年の連対馬21頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は2頭のみだが、5番人気以下が11頭もいる、ただし10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は10番人気馬。
単勝30倍以上は2頭のみ。
5歳馬が9頭と最多、4歳馬は7頭、6歳馬は5頭、7歳以上馬は皆無。
関西馬が15頭、9番人気以下の関東馬は皆無。
斤量55kg以下が18頭。
前走、重賞組が12頭、オープン特別組が3頭、1600万下組が6頭、1000万下組は皆無。
前走、重賞組で1秒以上の着差負けは皆無。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以内で連対。
前走、1600万下組はそこで4番人気以内で5着以内。
前走、2200m以上組は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以下は1頭のみ、中9週以上は皆無。

・・・こっちも1番人気をやめて狙ってみました。

◎13 ブロードストリート
○7 アグネスワルツ
▲8 ヒカルアマランサス
△9 コスモネモシン

馬連BOX 7・8・9・13 100円ずつ!
計600円!



2011年前回までの収支。

先週の「AJCC」の優勝馬は1番人気に応え強い勝ち方をしたトーセンジョーダン。
またまた強い4歳世代が重賞を制覇しましたね。
4歳馬の層の厚さにワクワクしますが、馬券はハズレ・・・

「高齢馬が活躍する傾向!」と書いたのに、まさか2、3着とも8歳馬が来ちゃうとは!?

5,000円投資/5,430円払戻し。
回収率=109%


【追記】
スミマセン・・・
サッカー、アジアカップ日本代表の決勝戦前に予想したせいか、
イレコミすぎて買い目やしるしの書き込みがハチャメチャでした。
あとで気づいたのでなおしました。

根岸Sは当たったんですが、しるしが違ってました。
京都は買い目が違ってましたね・・・

今後このような事が無いように気をつけます。