「中山金杯」「京都金杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日が競馬予想デーなのですが、競馬の元旦は本日1/5からとなります!

競馬記事の時はコメント数が減っちゃいますが、たくさんの方にご訪問いただけているので、
今年も毎週がんばって傾向予想を書いていきたいと思いますよぉ!


今週の勝負レースは・・・

1/5(水)中山競馬場、芝2000mで行われる、第60回「日刊スポーツ賞中山金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦と
京都競馬場、芝1600mで行われる、第49回「スポーツニッポン賞京都金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦です。

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『一年の競馬、金杯にあり!』

縁起かつぎに1年でもぜひ当てたいレースの1つでもありますが、
ハンデキャッパーが馬の実力を過去の成績から検証し、ゴール前で横並びになるように
人為的に斤量を調節した「ハンデ戦」でもあるのでかなり予想困難なレースです。

どの馬にも勝つ可能性が与えられているということは、
競馬を良くわからない初心者の方でも当てられる可能性があるということなので、
年初めの運だめしにやってみてはいかがでしょう?

アルビレックス新潟サポのボクは以前、「アルビレオ」という名の馬と
「ハットトリック」という馬の組み合わせを買って当てたことがありますよ。


それに、今年もJRAが行うレースに『JRAプレミアムレース』と名づけられたものがいくつかあり、
それは通常、売上げの75%が配当金として割り当てられるのですが、
その特別なレースではさらに5%相当が上乗せされるお得なレースなのです!

それはGIレースを行う競馬場の当日の最終レース、全22レースが対象となっているのですが、
この「中山金杯」と「京都金杯」も特別に『JRAプレミアムレース』対象レースとなっているのですよ!

これは当てれば相当お得!

参加するだけじゃなくて絶対当てたいところなので手広くいきますよ!




「中山金杯」の予想。

2002年は東京開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人気は4頭のみ、6番人気以下が8頭もいて波乱傾向。
13番人気が最低人気。
単勝人気30倍以下は1頭のみ。
6歳馬が7頭で最多、7歳以上も6頭いるがハンデ55kg以下は皆無。
牝馬は3頭。
関西馬は出走数のわりには9頭で優秀。
東京開催の時を除いて全18頭に中山コースの経験あり。
中山芝1800m以上の勝利経験あり11頭。
重賞連対かオープン特別の勝利実績あり17頭。
前走、斤量が57.5kg以上は皆無。
前走、重賞組は11頭で、鳴尾記念組が6頭で最多、GI組は1頭のみ。
前走、重賞組でそこで10番人気以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組は7頭で、ディセンバーS組が3頭で最多、キャピタルS組が2頭。
前走、オープン特別組はそこで6着以下は2頭のみ。
前走、条件戦組は2頭で、全てハンデ53kg以下。
前走、中山か阪神組が14頭で優秀。
前走、着差2秒以上の負けは1頭のみ。
前走、ダートは1頭のみ。
前走、1400m以下は2頭のみ。
前走から中10週以上は1頭のみ。
前2走とも6着以下は3頭のみ。

◎13 ケイアイドウソジン
○6 アクシオン
▲5 セイクリッドバレー
△9 マッハヴェロシティ
△12 ナリタクリスタル

馬連BOX 5・6・9・12・13 100円ずつ!
計1,000円!




「京都金杯」の予想。

2000年に2000mから1600mに変更されていますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人気は6頭と優秀ですが、6番人気以下が8頭いる。
12番人気が最低人気。
単勝人気2.9倍以内の6頭全てが連対、50倍以上は皆無。
4~6歳馬がそれぞれ6頭ずつ、7歳上は2頭でハンデは55.5kg以上。
牝馬は1頭のみ。
関西馬が17頭。
ハンデ53kg以下は2頭のみ、57kg以上が10頭で優秀。
前走、重賞組は15頭で、鳴尾記念組が7頭で最多、マイルCS組は3頭。
前走、重賞組でそこで10番人気以下は2頭、当日10番人気以下は皆無。
前走、オープン特別組は2頭で、ファイナルS組とキャピタルS組での勝利馬。
前走、条件戦組は3頭で、そこで3番人気以内の勝利馬。
前走、着差2秒以上の負けは1頭のみ。
前走、ダートは皆無。
前走から中9週以上は皆無。

◎5 ガルボ
○3 リーチザクラウン
▲1 サンディエゴシチー
△2 シルポート
△11 ショウリュウムーン

馬連BOX 1・2・3・5・11 100円ずつ!
計1,000円!





2010年の収支について・・・

昨年の「有馬記念」は3歳馬のヴィクトワールピサがみごと早目の抜け出しで
ブエナビスタの猛追を振り切り優勝しましたね。

ブエナビスタはまたもや運がなく目の前の勲章を逃してしまいましたが、
頼りないと言われていた牡馬がこのグランプリの上位にもきていて、
3歳牡馬が7着までに5頭で今年も期待のもてる結果となりました。

ただ3着までは外国人騎手が独占で、まだそこは腕の差がありそうです。

馬連550円×2=1,100的中!

65,000円投資/50,300円払戻し。
回収率=77%



結局ここで予想した昨年の払戻し金額は-14,700円となり、回収率は77%でした。

まあ、売上げ金額の75%を配当金にあてるので、75%がだいたい平均になるので、
「人並み」ってところですね。
1年遊んでこの出来だったら上出来かなぁ。

いや、今年は100%を超えられるようにがんばります!