え? 見た? 見てない?
「凱旋門賞」と言えば競馬界のワールドカップみたいなもんですよ!
そこで、日本代表ががんばったんですよぉ!
そこで、日本代表ががんばったんですよぉ!
いや~、速報で結果がわかっていて「YouTube」でレースを見たのですが、
あのナカヤマフェスタの2着は興奮しましたねぇ。
あのナカヤマフェスタの2着は興奮しましたねぇ。
勝てないって知っているのに思わず「差せ!」って叫んでしまいましたよ。
生放送じゃなくて、結果を知っていて、馬券も買ってなくて、
それなのに声が出てしまうほど興奮してしまうなんてこれまであったかなぁ?
それなのに声が出てしまうほど興奮してしまうなんてこれまであったかなぁ?
勝った英国ダービー馬ワークフォースより斤量も重かったし
最後のコーナーで前がつまる不利がなければ勝ったかもしれないと思うとちょっと悔しいですが、
それも競馬ですもんね。
最後のコーナーで前がつまる不利がなければ勝ったかもしれないと思うとちょっと悔しいですが、
それも競馬ですもんね。
日本の宝塚記念馬が世界で通用した瞬間でしたね。
フランスで走ったGIIの「フォア賞」も「凱旋門賞」も2着っていうのが、
なんとも現役時代12回も2着に泣いたステイゴールドの子って感じがしますが・・・
なんとも現役時代12回も2着に泣いたステイゴールドの子って感じがしますが・・・
鞍上の蛯名正義騎手も1999年にもエルコンドルパサーで2着で、
その時の雪辱は果たせませんでしたが、大健闘ですよねぇ。
その時の雪辱は果たせませんでしたが、大健闘ですよねぇ。
まだ上があるからこそ燃えますしね。
ちなみに皐月賞馬のヴィクトワールピサは不利があり、8位入線から繰り上がっての7着でした。
こんな感動があるから馬券がハズレつづけても競馬はやめられないッスよ。

ってことで、今週も感動を求めて毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは、10/10(日)
東京競馬場、芝1800mで行われる、第61回「毎日王冠」(GII)3歳上別定戦と、
京都競馬場、芝2400mで行われる、第45回「京都大賞典」(GII)3歳上別定戦です。
東京競馬場、芝1800mで行われる、第61回「毎日王冠」(GII)3歳上別定戦と、
京都競馬場、芝2400mで行われる、第45回「京都大賞典」(GII)3歳上別定戦です。
「毎日王冠」
秋の東京開催の最初を飾るこのレースは、ボクが埼玉に住んでいたときに長い夏が終わって
やっと競馬がホームの東京競馬場に帰ってきたという気持ちになる楽しみなレースでした。
やっと競馬がホームの東京競馬場に帰ってきたという気持ちになる楽しみなレースでした。
たぶん、現在ホームの新潟競馬を抜かすと、目の前で一番見ている重賞レースかもしれません。
天皇賞(秋)の前哨戦でGIIとは言え、かなりレベルの高いレースで、
昨年は優勝したカンパニーがその後の天皇賞(秋)も制覇、
2着のウオッカが牝馬ながらジャパンカップ馬となりました。
天皇賞(秋)の前哨戦でGIIとは言え、かなりレベルの高いレースで、
昨年は優勝したカンパニーがその後の天皇賞(秋)も制覇、
2着のウオッカが牝馬ながらジャパンカップ馬となりました。
今回はこのレースと相性のいい安田記念を制したショウワモダンや3着のスマイルジャックが中心かな。
宝塚記念組は5着のネヴァブション、朝日CC組から3着のアドマイヤメジャー、
札幌記念6着のマイネルスターリーなど個性豊かな面々が。
札幌記念6着のマイネルスターリーなど個性豊かな面々が。
3歳馬からは日本ダービー6着のペルーサや13着のアリゼオ、NHKマイルC9着のエイシンアポロンなどが出走します。
ボク個人的には最もGIに近いGIIレースだと思いますので、注目ですよ!
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
1番人気は3頭のみだが、10番人気以下は皆無。
単勝20倍以上は1頭のみ。
5歳馬が半数の10頭で最多、3歳馬は皆無。
牝馬はGI馬3頭が2着まで。
スタート直後にすぐコーナーで、さらに芝のいい開催週なので、内枠先行馬が有利。
GI4着以内歴あり14頭。
重賞2勝以上の実績16頭。
同年に重賞連対があり18頭。
芝1800m以上勝利実績18頭。
前走、安田記念組が7頭で最多、宝塚記念組が4頭、札幌記念組が2頭。
前走、6着以下に負けていた5頭は前走がGIだった、GII以下なら3着以内必須。
前走で1番人気は8頭と優秀。
前走から中3週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。
単勝20倍以上は1頭のみ。
5歳馬が半数の10頭で最多、3歳馬は皆無。
牝馬はGI馬3頭が2着まで。
スタート直後にすぐコーナーで、さらに芝のいい開催週なので、内枠先行馬が有利。
GI4着以内歴あり14頭。
重賞2勝以上の実績16頭。
同年に重賞連対があり18頭。
芝1800m以上勝利実績18頭。
前走、安田記念組が7頭で最多、宝塚記念組が4頭、札幌記念組が2頭。
前走、6着以下に負けていた5頭は前走がGIだった、GII以下なら3着以内必須。
前走で1番人気は8頭と優秀。
前走から中3週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。
やっぱり応援するのは新潟デビューの関屋記念馬、
そして新潟のテレビ番組「NSTスマイルスタジアム」で名づけたこの馬でしょう!
そして新潟のテレビ番組「NSTスマイルスタジアム」で名づけたこの馬でしょう!
◎9 スマイルジャック
○5 ショウワモダン
▲2 ペルーサ
△3 エイシンアポロン
○5 ショウワモダン
▲2 ペルーサ
△3 エイシンアポロン
馬連&3連複BOX 2・3・5・9 100円ずつ!
計1,000円!
計1,000円!
「京都大賞典」
テイエムオペラオー、タップダンスシチーはここを勝って秋のGI制覇へ!
そして、2着だったゼンノロブロイまでもこの後の秋のGI3連勝へと
こちらもレベルが高く、秋の大舞台を占う注目の一戦となっています。
そして、2着だったゼンノロブロイまでもこの後の秋のGI3連勝へと
こちらもレベルが高く、秋の大舞台を占う注目の一戦となっています。
今回はフィールドベアが回避して、10頭と少頭数になってしまいましたが、
菊花賞馬オウケンブルースリが昨年のジャパンC2着以来、連覇を狙って始動しました。
菊花賞馬オウケンブルースリが昨年のジャパンC2着以来、連覇を狙って始動しました。
相性のいい宝塚記念組からは10着のフォゲッタブル、11着のイコピコが出走。
新潟記念組からは4着の牝馬メイショウベルーガ、6着のスマートギアが、
朝日CC組からは2着の牝馬プロヴィナージュ、4着のベストメンバーが参戦です。
朝日CC組からは2着の牝馬プロヴィナージュ、4着のベストメンバーが参戦です。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
1番人は7頭、2番人気が5頭、10番人気以下は皆無とかなり堅実。
単勝10倍以内が15頭。
4歳馬が7頭で最多、5歳馬が6頭で全て5番人気以内、3歳馬は皆無、7歳以上は3頭だが勝利無し。
牝馬はGI馬1頭のみ。
関西馬が18頭。
重賞連対実績あり19頭。
前走、宝塚記念5着以内馬が8頭で最多、天皇賞(春)5着以内馬が4頭、朝日CCで連対した馬が2頭。
前走、10着以下は皆無。
前走、4番人気以内が15頭、さらに当レースで4番人気以内は14頭と優秀。
前走から連闘は皆無。
前々走、1着馬が8頭で優秀、10着以下は皆無。
単勝10倍以内が15頭。
4歳馬が7頭で最多、5歳馬が6頭で全て5番人気以内、3歳馬は皆無、7歳以上は3頭だが勝利無し。
牝馬はGI馬1頭のみ。
関西馬が18頭。
重賞連対実績あり19頭。
前走、宝塚記念5着以内馬が8頭で最多、天皇賞(春)5着以内馬が4頭、朝日CCで連対した馬が2頭。
前走、10着以下は皆無。
前走、4番人気以内が15頭、さらに当レースで4番人気以内は14頭と優秀。
前走から連闘は皆無。
前々走、1着馬が8頭で優秀、10着以下は皆無。
◎9 オウケンブルースリ
○4 ベストメンバー
▲11 フォゲッタブル
△8 スマートギア
○4 ベストメンバー
▲11 フォゲッタブル
△8 スマートギア
馬連&3連複BOX 4・8・9・11 100円ずつ!
計1,000円!
計1,000円!
2010年前回までの収支。
先週の「スプリンターズステークス」は香港馬グリーンバーディーが本命も、
もう1頭の香港馬ウルトラファンタジーが買って、日本馬完敗。
そしてボクの馬券も完敗でした・・・
もう1頭の香港馬ウルトラファンタジーが買って、日本馬完敗。
そしてボクの馬券も完敗でした・・・
50,000円投資/35,510円払戻し。
回収率=71%
回収率=71%