「七夕賞」&「プロキオンS」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

いよいよ「2010 FIFA ワールドカップ」南アフリカ大会も残りあと決勝の1試合になりました。
皆さ~ん寝不足で体調のほう、大丈夫でしょうかぁ?

あと少しですよ~

って、競馬の予想記事なのにいつもサッカーのこと書いてますが・・・

まあ、同じ芝の上でのスポーツ。

盛り上がっていきましょうよ♪

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もう散々見てきたこの子ともお別れなんですね。

結局この子が手を振りながら何って言っていたのか謎でしたが、

ボクの中では『ウィナー フゥ~?』(Winner Who?)、
『勝者は、誰?』ってセっていると勝手に決め付けていました。

皆さんは何て聞こえましたでしょうか?


最初やかましくってしかたなかったブブゼラの音も、慣れましたよねぇ。
きっと、Jリーグが始まると寂しく感じるんでしょうね。

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さて、今回のW杯ではボクが優勝予想として挙げたのは穴で、
前評判の悪かった「ドイツ」だった訳ですが、

惜しくも準決勝で「スペイン」に負けてしまいました。

でも、イングランドやアルゼンチンなどの強豪に4点もの得点をし、
先ほど終わったばかりのウルグアイとの3位決定戦にも「3-2」で見事勝利して3位を死守しましたね。

「若手がきっと芽を出す」と言って応援してきましたが、
その予想以上の活躍で最高に楽しめました!

なんたって、今大会で今のところ一番得点を決めてくれたチームですもん♪

W杯の決勝トーナメントを勝って終えることが出来るのはたった2チームしか無いので、
気分的も良かったですよ。

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で、明日3時半からはいよいよ「スペイン代表 vs オランダ代表」の決勝戦がありますね。

どちらが勝っても初優勝となる歴史を塗り替える一戦です。

で、ボクはどちらを応援するかといいますと、もちろん「スペイン」です!

まあ、もともと一番好きな代表チームではあるのですが、
その中でも好きなフェルナンドトーレスは絶不調なんですけどね・・・

そのかわりビジャの攻撃力が好調ですし、準決勝の決勝弾を決めたプジョル
とピケの守備力も鉄壁!

また、イニエスタのパス裁きはきっと世界一だと思いますし、シャビとの連携も素晴らしい、

さらにブスケツ・・・って、「FCバルセロナ」ばっかりじゃないかい!

まあ、カシージャスやセルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソなどは
「レアル・マドリード」なんですけどね・・・

とにかく、スペイン国内リーグで活躍している選手ばかりですよ。

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やっぱり、普段からプレイしている仲間と連携ができるんですから、それはかなり強みになりますよねぇ。

ちなみにドイツも国内選手ばかりだし。

日本のサッカーはまだまだ国内だけでプレイしていてはレベルが上がらないと思いますが、
最終的には国内リーグのレベルの向上が国代表の向上につながることが理想ですよね。

それにはプロになる前の子どもうちから海外でプレイして、そしてそれを日本のJリーグに持ち帰ってくるとか・・・
いつまでも親だけを師匠としてプレイしていては、選手は育たないでしょうね。

選手の育成を含め、海外のスーパースターの寄せ集めではない「リーガ・エスパニョーラ」、
ここに各国の目指すサッカーがあるような気がします。

「無敵艦隊」と呼ばれたチームがやっと「無敵」になれるかを見守りましょう!


そして、「ドイツ」が3位ってことは、「スペイン」が優勝すれば「ワイド馬券」的中!?
・ ・・なんてね。

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さて、かなり話はそれてしまいましたが、毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは、7/4(日)福島競馬場、芝2000mで行われる、
第46回「七夕賞」(GIII)3歳上ハンデ戦と、

阪神競馬場、ダート1400mで行われる、
第15回「プロキオンS」(GIII)3歳上別定戦です。


「七夕賞」

夏の福島の最後を飾る名物ハンデ重賞、「サマー2000シリーズ」の初戦です。

毎年このシリーズにはひと癖もふた癖もある連中が集まります。

昨年の夏の2000mチャンピオンのホッコーパドゥシャは明らかに連覇を狙ったローテーション。

相性のいい福島テレビオープンを勝ったのは、夏に調子を上げるバトルバニヤン。

また、夏女のアルコセニョーラ、福島記念馬のサニーサンデーも参戦する。

2000年は東京競馬で行われたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人気は4頭、10番人気以下は1頭のみ。
単勝30倍以上は1頭のみ。
5歳馬、6歳馬が7頭ずつ、4歳馬は2頭のみで勝利無し、8歳以上は皆無。
牝馬は1頭のみ。
関西馬は10頭だが出走数の割には優秀。
ハンデ57kg以上が7頭と優秀、51kg以下は1頭のみ。
芝1800m以上の重賞で4着以内の実績馬17頭。
前走、重賞組は12頭で、エプソムC組が4頭で最多で全馬斤量の増減が前走から1kg以内。
前走、重賞組で3kg以上減は皆無。
前走、オープン特別組は4頭で、全馬そこでの9着以内の9番人気以内、当日ハンデ56kg以上。
前走、1600万下組は2頭で、1000万下組は2頭で、そこでの優勝馬3頭、そこでの3番人気以内3頭。
前走、1600m以下は安田記念組の3頭のみ。
前走、ダート戦組は1頭のみ。
前走から連闘や半年以上は皆無、中1週組は福島からの出走。

ちなみに七夕賞だけに枠の「7-7」は人気になるが、実際来たのは1986年の1回だけ!

◎5 ニルヴァーナ
○9 サンライズベガ
▲10 バトルバニヤン
△13 サニーサンデー

馬連BOX 5・9・10・13 100円ずつ!
計600円!




「プロキオンS」

中央で行われるダート1400mの重賞は冬の「根岸S」と、この夏の「プロキオンS」のみ。
貴重なダート短距離重賞で、夏の阪神開催の最後を飾るのは誰でしょう!?

注目はダート1400mで6戦無敗、欅Sを制したナムラタイタンか!?

中央に復帰してから5戦4勝、負けた1戦は根岸Sで2着のサマーウインドや、
大井の東京ダービーを勝ち、中央に戻ってきたマカニビスティーなども参戦です。


1996年に新設され、2000年に4月から6月へ、2006年には7月へ移行していますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人気が10頭で必ず連対、9番人気以下は皆無。
単勝30倍以上は1頭のみ。
6歳馬が7頭と最多、7歳以上の3頭は全て4番人気以内、3歳馬は皆無。
牝馬が5頭とわりと活躍で、全馬にオープンクラスで3着以上の実績。
関東馬は3頭のみだが、すべて4番人気以内。
7、8枠が14頭で外枠優秀。
前走、欅S組が7頭で最多、1600万下組は1頭のみ。
前走、東京競馬組が9頭と優秀、地方競馬からは7頭、ローカル開催組は皆無。
前走、3着以内が15頭。
前走、10番人気以下は1頭のみ。
前走、1700m以上は1頭のみ。
前走、芝戦組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。

前走1着馬の当日1番人気が優勝できるレース!

◎1 ナムラタイタン
○8 サマーウインド
▲16 ケイアイガーベラ
△13 ティアップワイルド

馬連 1-8・13・16 100円ずつ!
馬単 1→8・13・16 100円ずつ!
計600円!




2010年前回までの収支。

先週の「ラジオNIKKEI賞」&「函館スプリントS」はまたもや思ったほど荒れずにハズレ!
最近当たってないなぁ~マズイ、狙い過ぎか?

33,800円投資/23,990円払戻し。
回収率=71%