「ラジオNIKKEI賞」&「函館スプリントS」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

いやぁ~ここまでとはボクも思っていませんでしたよ~

サッカーW杯、ドイツ代表はあのマラドーナ率いるアルゼンチンに「4-0」で圧勝!

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「ドイツが優勝だ!」とW杯が始まる前に宣言したために、
その時はかわり者扱いされていたボクですが、
この活躍にはそう予想した自分ですらビックリです!

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まあ、アルゼンチンと予想していた友達もたくさんいたので、ちょっと鼻が高いですよ。

って言っても、アルゼンチンも好きなチームなんですよ。

もっともっとメッシの活躍とマラドーナ監督のパフォーマンスを見ていたかったですよ。

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で、ボクが優勝予想しているチームは「ドイツ」ではありますが、
次の相手はボクの一番好きなチーム「スペイン」なのです・・・

いや~パラグアイとの死闘もかなり見ごたえありましたよねぇ~
あのPKの止め合いは興奮しましたよ!

そこを勝ち残ってきた「スペイン」・・・

何だか複雑な心境です。

何で優勝予想チームを「スペイン」にしなかったか?

って言うと、当たり前の予想過ぎて面白く無かったからなんです。

競馬で言うと、ガチガチの本命!
FIFAランキング2位のスペインを優勝だなんて、もし当ててもスゴくないじゃないですか・・・

なので、チームの柱バラックが抜けてしまい、前評判が非常に低かったドイツなんですが、
毎大会、世界では無名だった選手を爆発させ、
ニューヒーローを産んでいるドイツの可能性にかけてみたんです。

そしたら見事な活躍!

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ボクもビックリですが、次で負けたら予想はハズレですからまたガンバってもらいたいです。

いや、スペインも好きなチームなのでガンバってほしい~

あぁ、もうどっちを応援していいかわからない!

とりあえず、応援しているチームが決勝戦に行けることは確かです。


あとは予想が当たるか?ハズレるか?かなぁ・・・


とりあえず、こっちの予想もガンバらねば!

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ということで、毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは、7/4(日)福島競馬場、芝1800mで行われる、
第59回「ラジオNIKKEI賞」(GIII)3歳限定ハンデ戦と

リニューアルしたばっかりの函館競馬場、芝1200mで行われる、
第17回「函館スプリントS」(GIII)3歳上別定戦です。


「ラジオNIKKEI賞」

「残念ダービー」と言われる春のクラシック戦線に出走が叶わなかった馬たちの戦い。
ここは秋に向けて成績を残したいところです。

2005年まで「ラジオたんぱ賞」の名で別定戦でした。
また、2000年は東京競馬場で行われましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人気は2頭のみ、5番人気以下が半数の10頭でかなり荒れ模様。
単勝100倍以上は皆無。
牝馬は1頭のみ。
関西馬で7番人気以下は1頭のみ。
ハンデ戦以降の連対馬8頭中5頭が53kg~54kg、51kg以下は皆無。
トップハンデは1頭のみ。
重賞連対実績馬は1頭のみ。
芝マ1600m以上の勝利実績と芝1800mの出走歴あり18頭。
前走、GI組は3頭で、日本ダービー組が1頭、NHKマイルC組が2頭。
前走、GII組は青葉賞から1頭のみ。
前走、GIII組からは皆無。
前走、オープン特別組は4頭、そこで6着以下や6番人気以下は1頭のみ。
前走、1000万下組は5頭で、3頭がそこでの優勝馬、4頭がそこで3番人気以上。
前走、500万下組は7頭で最多、全馬そこでの優勝馬、6頭がそこで2番人気以上。
前走、1400m以下は皆無。
前走、4コーナーで4番手以内が13頭。
前走、ダート戦組は皆無。
前走から中9週以上は1頭のみ。

◎11 アースガルド
○12 ナイスミーチュー
▲8 クォークスター
△13 リリエンタール

馬連BOX 8・11・12・13 100円ずつ!
計600円!




「函館スプリントS」

「サマースプリントシリーズ」の一戦で、やっぱり「夏は牝馬」の格言が似合うレース
です。

昨年は改修のため、札幌競馬場で開催されていますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1、2番人気が半数の10頭。
単勝100倍以上は皆無。
5歳馬と6歳馬が6頭ずつ、7歳馬は2頭のみ。
牝馬が8頭と活躍、5番人気以内なら7頭。
前走、重賞組が13頭で、GI組は6頭、GII組は1頭のみ、GIII組は6頭。
前走、オープン特別組は6頭で、4頭がそこでの優勝馬、5頭が3番人気以上で、全馬当日6
番人気以上。
前走、条件戦組は1頭のみ。
前走、1000m以下、1700m以上は皆無。
前走、ダート戦組は皆無。
前走から連闘は皆無。
前5走以内で、芝1200mで3着以内の戦歴がある者が15頭。

◎13 ビービーガルダン
○1 ワンカラット
▲6 ダノンムロー
△2 ケイアイアストン
△5 アポロフェニックス

馬連 13-2・5・6、1-2・5・6 100円ずつ!
計600円!



2010年前回までの収支。

先週の「宝塚記念」は、大きく幅広く賭けたんですけど、
伏兵ナカヤマフェスタにやられましたね・・・
秋のGI戦線に備えて、この夏で回収率を挽回せねば!

32,600円投資/23,990円払戻し。
回収率=74%



・・・競馬ブームを支えたアイドルホース「オグリキャップ」が
7/3に脚部を骨折して死んでしまいましたね。

ボクはリアルタイムにオグリの馬券を買っていませんでしたが、
幼いながらも大人気の馬だとは知ってましたし、
競馬をやるようになってから数々の伝説を聞かされました。

そして、牧場にも2回足を運び、2回目には運のいいことに、
オグリを間に挟んで、今の相方と3ショットの写真を撮らせてもらえたのです。

その時のオグリはテレビで過去の映像などで見る勇ましい姿とは違い、

真っ白でおとなしく、とっても優しい目をして迎えいれてくれ、
きっと人が大好きなんだなぁ・・・と思いましたよ。

昔、競馬界を盛り上げたアイドルと撮ったその時の写真は、
今でも家宝として大事にとっておいてあります。

優秀な血をまだ残せていない事は残念ですが、
彼の活躍は競馬ファンだけでなく、多くの人々の記憶に残っていることでしょう。

ありがとうオグリ、お疲れ様でしたオグリ。