「桜花賞」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

昨日4/10(土)の新潟は汗ばむほどのポカポカなお天気でした♪

つい2週間前まで雪が降っていたのに、新潟市にある東北電力ビッグスワンでは19.1℃もあり、
5月頃の陽気でした。

ようやく雪国にも春がやってきたようです♪

ただ、まだ桜の開花宣言はまだ先みたいですね。

イメージ 1


これはそのビッグスワンの近くの桜の名所、鳥屋野潟公園の桜です。

あまりにも暖かかったせいか、お昼頃見た時と夕方に見た時とでは蕾の大きさが違ってましたよ。

今日は雨が降って、気温も例年通り元に戻ってしまいますが、
新潟の街がモノトーンで真っ白の風景から、鮮やかなピンク色にかわる日は近いですね。


そして、「桜の花」と言えば・・・



そう、今日は「桜花賞」です!

毎週日曜日は競馬の予想デーなのです。

イメージ 2


今週の勝負レースは、4/11(日)阪神競馬場、芝1600mで行われる、
第70回「桜花賞」(GI)3歳牝馬限定定量戦です。

いよいよ牝馬の牝馬クラシックレースの第1弾です。

まさに桜が咲き誇る仁川の舞台で行われる美しい女性の戦い!

外枠不利が定説だったコースは2007年から新装され、少しは改善したみたいですが、

はたして・・・

トライアルのチューリップ賞を2着で経由してきた2歳女王アパパネが主役なのか?

それとも、そこで勝ったショウリュウムーンなのか?

フィリーズレビューからはサウンドバリアー。

そこで2着の良血馬ラナンキュラス。

チューリップ賞4着のあとフラワーCで出走の権利を得たオウケンサクラ。

クイーンCを制したアプリコットフィズは山典騎手を新たなパートナーに、

フェアリーSでそのアプリコットフィズを破り、フラワーC2着のコスモネモシンも侮れない。

アネモネCで1着のギンザボナンザや、2着で阪神JFも2着のアニメイトバイオの関東馬も
主役の座を狙えるところ。

今年は勢力図画が一戦一戦書き換えられるので、かなり難しいですね。


過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

4番人気以内が10頭だが、10人以下も4頭いて波乱傾向。
単勝100倍以上は皆無。
関西馬が16頭と優勢。
逃げ馬は皆無。
2月以降に1走以上19頭。
重賞連対実績あり15頭、その他3頭は阪神JF出走経験あり、残り2頭は無敗馬。
前走、重賞組は17頭で、チューリップ賞組が9頭で最多。
前走、フィリーズレビュー組からは3頭で、そこですべて4着以内。
前走、フラワーC組からは3頭で、そこですべて優勝。
前走、重賞組はそこで1、2番人気が11頭で、0.6秒差以上で負けているのは1頭のみ。
前走、オープン特別組からは2頭でそこで1番人気。
前走、500万下からは1頭のみ。
前走、3着以内15頭。
前走、1800m以下は皆無、1600mは14頭と優秀。
前走から中2週以上。

桜花賞だけにサクラが咲くか!?

◎8 オウケンサクラ
○9 アパパネ
▲1 ショウリュウムーン
△16 ラナンキュラス

馬連&3連複 1・8・9・16 100円ずつ!
計1,000円!



2010年前回までの収支。

先週の「産経大阪杯」は3連複5,060円的中!
まさかドリームジャーニーが2着をもハズすとは思ってませんでしたが、
何とか危うく3着に食い込んでくれました。
ゴールデンダリアもがんばってくれましたね!
そしてようやく100%超え。


17,500円投資/18,190円払戻し。
回収率=104%