まだ梅雨が明けていないのに、夏の暑さだけがやってきて、最近蒸し暑いですねぇ~
先日の起きてしまったゼニ亀の「ズゴック」逃亡事件によって、
亀の2階から落ちてもまったく元気なタフさと、わりと重い金網をこじ開けるパワーに驚き、
水槽に石をのせるだけじゃ心配なので、
こんなことが2度と起きないように、
もし水槽から逃げ出してもベランダから出られないようにと囲うことにしました。
水槽に石をのせるだけじゃ心配なので、
こんなことが2度と起きないように、
もし水槽から逃げ出してもベランダから出られないようにと囲うことにしました。

これまで、ベランダの手すりには目隠しのため「よしず」をくっつけていたのですが、
下の部分が10cm位あいていたのでそこから、落っこちてしまったのでしょう・・・
下の部分が10cm位あいていたのでそこから、落っこちてしまったのでしょう・・・
その「よしず」もう3年雨風にさらされているので、結構痛んできていたからちょうど取替え時です。
さっそく、ベランダの手すりの寸法を測ってホームセンターへ。
すると、「よしず」と「すだれ」が並んで売っているではありませんか!?
ここで、疑問に思ったのですが「よしず」と「すだれ」ってどう違うんだろう・・・?
調べてみると、どうやら効果は同じで「日差しを遮りながら風を通すもの」。
「よしず」は「葦をシュロ糸で結びつなげたもの」で、
一方「すだれ」は「細く割った竹を綿糸で一本ずつ編んでいったもの」と、なっています。
一方「すだれ」は「細く割った竹を綿糸で一本ずつ編んでいったもの」と、なっています。
そもそも素材の違いを指すらしいのですね。
でも、ホームセンターではプラスチック製の「すだれ」なども売っていて、
ボクは自分なりに、上から吊り下げるのが「すだれ」。
立てかけるのが「よしず」と勝手に判断しちゃいましたぁ。
立てかけるのが「よしず」と勝手に判断しちゃいましたぁ。

だって、「よしず」と書いた商品に、ウチのベランダのサイズにピッタリのものが無かったんです。
なので、横にするとちょうどいいサイズの「すだれ」を購入しちゃいましたよ。
立てればみんな「よしず」だぁ!
・・・これってボク、重大なミスしてます?
大丈夫ですよねぇ?
で、結束バンドで一番下から「キュッキュッキュッ」と下も左右も隙間なく結び・・・
できたぁ! これで一安心♪

「ズゴック」にこの「よしず」を噛みちぎる力があるか、
体当たりして壊そうとする頭脳が無い限り、また転落してしまうことは考えられません。
体当たりして壊そうとする頭脳が無い限り、また転落してしまうことは考えられません。
しかも、これまでよりも背の高い「よしず」にしたので、
これからの季節、直射日光を防ぎ冷房も抑え気味でいいかもしれないですし、
天然素材を使っているのでとってもエコロジー♪
これからの季節、直射日光を防ぎ冷房も抑え気味でいいかもしれないですし、
天然素材を使っているのでとってもエコロジー♪
また、本来の使い方のように「よしず」自体に水をかけ、涼をとるということも出来ますしね。

きっと、こんな快適な環境ならしばらく「ズゴック」も逃げようとは思わないかもしれませんね。
皆さんもこの夏、「よしず」や「すだれ」を使ってエコロジーで涼しい夏を過ごしてはいかがでしょう?