さてさて、昨日のつづきです。
「J1リーグ観戦でせっかく山形に来たのだから、山形名物以外口にしたくねぇ!」
と、いう勢いでここまで6品食べてきましたが、
と、いう勢いでここまで6品食べてきましたが、
まだまだ気分良く居酒屋での祝勝会のつづきです♪
ん? 浮かれ過ぎだって?
いやいや、負けた時はなるべく気持ちを切り替える。
そして、勝った時には次の試合がある時まで浮かれてますよぉ!
そして、勝った時には次の試合がある時まで浮かれてますよぉ!
昼間の「冷やしラーメン」のお店で相席になった地元のおばちゃんが、
『山形は漬物がおいしいよ』って教えてくれたので、
『山形は漬物がおいしいよ』って教えてくれたので、
「漬物の盛り合わせ」をたのみました。

けっこうな量だなぁ・・・
漬物はどの土地にもありますが、多分これも山形の名物『おみ漬』だと思います。
それは、山形県特産の青菜を細かく刻んで他の野菜と漬けたものです。
また手前の「温海かぶ」を甘酢で漬けた『赤かぶ漬』も山形の特産物ですよ。
味はそれぞれのご家庭や、お店で違うと思うのですが、
「赤かぶ漬」は何だか懐かしい駄菓子屋さんの味がして、ボクは好きだなぁ・・・
「赤かぶ漬」は何だか懐かしい駄菓子屋さんの味がして、ボクは好きだなぁ・・・
・・・ここまでが夜の部です。
知り合ったばかりのアルビサポーターの方々と2時まで盛り上がっちゃいました。

日がかわって次のお昼は『山形そば』です。
食べたのは慶応年間に山形城三の丸にそば茶屋として創業した山形では一番の老舗、
庄司屋の「相もり板」(1720円/2人前)です!
茶色の香りたっぷり、そば粉十割つなぎ一割の「といちそば」と
蕎麦の実の一番中心にある純白の粉でつくった木目細やかな「さらしなそば」の
2種類を土佐鰹の鰹節と利尻昆布の出汁のつけ汁で味わいます。
蕎麦の実の一番中心にある純白の粉でつくった木目細やかな「さらしなそば」の
2種類を土佐鰹の鰹節と利尻昆布の出汁のつけ汁で味わいます。
ボクはツルツルそばよりも、強くて食感のある香り高いそばが好きなので、
好みは「といちそば」でしたが、
好みは「といちそば」でしたが、
「さらしなそば」もきめ細かい上に、しっかりとした香りもあって

11時半頃に行ったので入った時には空いていましたが、出る時には混んでいましたよ。
そば処「庄司屋 山形本店」 山形県山形市幸町14-28 TEL:023-622-1380 営業時間:平日11:00~15:30、17:30~20:00 土日祝日:11:00~20:00 定休日:月曜 (祝日の場合は営業) 駐車場:30台 ※駐車スペースが結構狭いので、混んでいる時にはテクニックがいるかもしれません。
そして最後はおばあちゃんに買って帰ったお土産です。

風林堂の『のし梅』!
もともと暑さ対策の薬としてうまれた山形の銘菓、
完熟した梅を寒天と混ぜ合わせて竹の皮にのした清涼感溢れるお菓子です。
完熟した梅を寒天と混ぜ合わせて竹の皮にのした清涼感溢れるお菓子です。
1つ味見で食べてみたら、アルコールの無い濃厚な梅酒の味がしました。
これは、見た目以上に高級和菓子の味がします。

1.冷やしラーメン、
2.米沢牛の煮込み、
3.芋煮、
4.だし、
5.玉こんにゃく、
6.澤正宗、
7.おみ漬、
8.赤かぶ漬、
9.山形そば、
10.のし梅、
2.米沢牛の煮込み、
3.芋煮、
4.だし、
5.玉こんにゃく、
6.澤正宗、
7.おみ漬、
8.赤かぶ漬、
9.山形そば、
10.のし梅、
コレで10種類!
まだまだ、山形には美味しいモンがありそうですが、
とりあえず1泊の旅行ではこんなところで・・・
とりあえず1泊の旅行ではこんなところで・・・
隣県ですし、のこりは次回のお楽しみってことですね。
美味しい山形、ごちそうさまでしたぁ♪