先日、アルビレックス新潟から封書が届きました。

J1リーグとナビスコカップ2008年シーズンのアルビレックス新潟の
全ホーム試合をサポートした印のピンバッジです。
全ホーム試合をサポートした印のピンバッジです。
このバッジの存在は知っていましたが初めてもらいました。
これまで、何シーズンもパスで通ってますが、行ったんですねぇ全試合。
これまで、何シーズンもパスで通ってますが、行ったんですねぇ全試合。
今シーズンは、行っても行ってもストレスが貯まる試合ばかりで、
嫌な思いをたくさんしました。
嫌な思いをたくさんしました。
もう誰でもいいからケンカ売ってこないかなぁと思うほど
荒んでいましたよ・・・(実際売ってきたら逃げますが)
荒んでいましたよ・・・(実際売ってきたら逃げますが)
結局今年の成績の34戦11勝14敗9分の13位。
勝ち点を1点ももらえなかったチームは3チーム、
FC東京、浦和レッズ、大分トリニータです。
FC東京、浦和レッズ、大分トリニータです。
逆に勝ち点を6もくれた大お得意様コンサドーレ札幌はもういない・・・
アルビの得点数はリーグ最下位の32。
これだけリーグで一番よろこべるシーンが少なかったチームということですよ。
でも、リーグ4位でナビスコカップ王者の大分も1点差の33点。
だけど失点はリーグ1位の24点とずば抜けているんです。
だけど失点はリーグ1位の24点とずば抜けているんです。
アルビは点が取れなきゃ、失点46点はワースト6位。
ガッカリするシーンも多かったということです。
それでもきっと自分でも知らないうちに、悔しくて、悔しくて
自然に他の予定よりビッグスワンに行くことを優先してたんですね。
自然に他の予定よりビッグスワンに行くことを優先してたんですね。
毎回ビッグスワンには3万人以上お客さんが入るのですが、
そのうちこのバッジは何人に配られるのでしょうか?
そのうちこのバッジは何人に配られるのでしょうか?
「こんなことに金を使うぐらいなら、補強にできるだけ金を使ってくれよ!」
と思う反面心のどこかで、「この厳しい試合が続くなかでよく行ったなぁ~」
このバッジを誇りに思う自分がいます。
このバッジを誇りに思う自分がいます。
同封されていたものを、写真だけでは見にくいと思いますので転載します。

激動の2008シーズンが閉幕いたしました。
例年になく厳しい、試練のシーズンを共に闘いぬいていただき、
本当にありがとうございました。
絶え間なく、とても大きなご声援をいただいた御礼と、
シーズンパスすべてのホームゲームにご来場いただいた
感謝の気持ちとしてピンバッジをお届けいたします。
今シーズンの記念としてお受け取りください。
2008シーズンの試練を乗り越えた私たちは、もっと強くなり、
より高い目標をもって来シーズンに挑みます。
是非、来季も一緒に闘ってください。
それでは、2009年3月、私たちの聖地、
東北電力ビッグスワンスタジアムでお会いしましょう。

最後の方の一文、
「2008シーズンの試練を乗り越えた私たちは、もっと強くなり、
より高い目標をもって来シーズンに挑みます。」まさにその通りですよ。
「2008シーズンの試練を乗り越えた私たちは、もっと強くなり、
より高い目標をもって来シーズンに挑みます。」まさにその通りですよ。
もう、泣きたくない・・・こんな思い二度とさせないでくれよ!
J1リーグに残れてバンザイじゃなく、
「目標はJ1上がってから5年目以内にタイトルをとる!」と宣言しているのだから、
「目標はJ1上がってから5年目以内にタイトルをとる!」と宣言しているのだから、
6年目となる来季、J1リーグ、ナビスコ、天皇杯・・・何でもいいから
タイトルをとって涙したい、バンザイしたいです。
タイトルをとって涙したい、バンザイしたいです。
来年こそは大きな翼を広げて飛び立ちましょう!
まずは高知キャンプだ!