新潟観光循環バス「犬夜叉号」 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

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新潟出身や新潟ゆかりのマンガ家がかなり多いのにはビックリしました。

「DEATH NOTE」の小畑健、
「ついでにとんちんかん」のえんどコイチ、
「1・2の三四郎」の小林まこと、
「激烈バカ」の斉藤富士夫、
「バリバリ伝説」や「頭文字D」のしげの秀一、
「ハイスクール!奇面組」の新沢基栄、
「超人ロック」の聖悠紀、
「DEAR BOYS」八神ひろき、
「ショムニ」安田弘之、
「翔んだカップル」柳沢きみお、
「るろうに剣心」和月伸宏、

などなど・・・

あの赤塚不二夫先生も新潟で小中学校時代を過ごしたそうだ。

知っているマンガありましたか?
ちょっと男臭いチョイスだけど、ボクの知っているだけでもそうとういる。


その中でも、「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」などを描いた水島新司と、
「うる星やつら」や「めぞん一刻」「犬夜叉」などを描いた高橋留美子は
現在も執筆し、地元に良くしてくれる特別な存在だ。


今回の写真は高橋留美子の作品「犬夜叉」を描いた観光循環バスです。
この他にもう1台「ドカベン号」もあり、観光地には「犬夜叉」や「ドカベン」の
パネルが招いているところがあります。

実はボクは「犬夜叉」についてはぜんぜん知らないのですが、
「めぞん一刻」はそうとう読みました。
コミックもいまだに全15巻あります。

実写版映画では管理人の未亡人、音無響子役を 石原真理子がやっていたのは賛否両論。
一方、四谷さん役(下の名前が不明だなぁ?)の 伊武雅刀はかなりはまり役だった。

最近やったテレビドラマの方は見てないけど、伊東美咲ってのはいいなぁ。

ちなみに「一刻館」には3号室だけ住人が登場しなかったけど、
アニメ版は何人か短期で住み着いているんですよ。


・・・って「犬夜叉」じゃなくて「めぞん一刻」の話になってしまったけど。
新潟では高橋留美子が偉大な存在であるというお話。


・・・だっちゃ。