本日、ほぼ日が渋谷でやっている『はたらきたい展』にお邪魔してきた。

ほぼ日刊イトイ新聞がこれまでやってきたコンテンツをぎゅっとまとめて紹介する的な展示で、大変面白かったと馬の骨氏はご満悦だった。

『ほぼ日の文章は脳ミソにゴクゴク入る。』と馬の骨氏は述べている。

その中でも、

ある日、癌で余命2ヶ月を宣告された『癌爺』と名乗る方からほぼ日宛にメールが届く。

そのメールには、『死亡予定日』を目前にパソコンを買い、身内へ向けて『親戚新聞』というメールマガジンを発行しはじめた。と書かれていて、興味を持った糸井重里さんと癌爺さんとの、メールでのやり取りが始まった。

何度かのメールのやり取りのあと、

『あれ、嘘だったんじゃないの?と言われるくらい長く続けましょう。』

と言って、『親戚新聞』のほぼ日での連載がはじまる。

少しも立派そうな事も言わないし、
死を特権的に語る事もまったく無い。
ガンジーさんの『親戚新聞』。

癌爺さんの連載は、1年4ヶ月続きました。

今でも癌爺さんの命日には、当時を知る読者から、メールが届いたりします。

と書かれた文が、馬の骨氏の一番のお気に入りだった。
彼は『たまらなく好き。』と鼻息を荒くする。
手帳に思わずメモしたレベルである。

ほぼ日宛に送った、癌爺さんのメールのタイトルがまた素晴らしい。

『いつ途切れるかもわかりませんが、今後ともよろしく。』


死を目前にしても忘れないユーモアの精神。こんなお年寄りになりたい。


そしてさらにもう1つ。
『99の「はたらく」言葉。』
というコンテンツで、
色んな人が言った99個のはたらく事に関する言葉を集めた内容のもの。

その中の一つが、馬の骨氏に強烈に突き刺さったのでここに記しておきたい。

『永遠に生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きろ。』

これを言った人の名前が、マハトマ・ガンジーさん。


今日はなんだかガンジーさんに縁がある一日だった。