今日は楽しく過ごせたよ
仕事してるとタスクマネージャーの
サリバン先生が出てこようとしたけど
『あたしこれやる』ってそのままいた
６人の人格の中で人が好きなのはあたしだけで
サリバン先生は知的好奇心が満たされる
人間関係が好きなだけだから
圧倒的に一人になりたい人格ばかりで
だから気づくと人を避けがち
でも本当はあたしは性別人種年齢立場関係なく
色んな人と友だちになりたいって思ってる。
今からUFOの話するから
苦手な人は地球にとどまっててほしんだけど
こないだYoutube見てたら
興味深いことを言ってる先生がいたの。
コロナ禍のどさくさに紛れて
アメリカのペンタゴンが
UFOはいるってしれっと認めたわけだけど
だからアメリカで（ロシアだったかも）
宇宙人に教えてもらいながら極秘でUFOを作ってて
で、関わる人は国家機密なわけだから
すんごい優秀な人たちなんだけど
そういう人たちが精巧に完璧に作っても
UFOを飛ばせることができなかったの。
そしたら宇宙人が
『UFOは愛がないと飛ばせられないから
『アナスタシアの人たちを連れてきて』って言うのね。
アナスタシアの人たちって
シベリアの奥地にいる自然と共に生きる人たちらしいんだけど
その人たちが『この部品とこの部品をくっつけてください』
とかエンジニアたちに指示をするのね。
で、完成したけど、やっぱり飛ばない。
UFOを飛ばすには
UFOと一体化しないといけないんだって。
え。それってなにゲリオン！？
って感じなんだけど
あたしはこの話に感銘を受けた
愛をもって部品の声を聴きながら組み立てて
そんで一体化して飛ぶって
うん、もうそれな
だよ。
資本主義って物をあまりにも無機質な物として
ただの道具として扱ってるくせに
お金っていう同じくただの物に価値をつけて
尊ぶじゃない？
だからその世界観では
高価な物＝価値のある物ってなるのが普通で
だから安価な物は
価値のない物またはゴミになってしまう。
こんな風に１＋１＝２みたいな価値観に慣れすぎてしまうと
感性がどんどん鈍って
そりゃUFOは組み立てられないし
機械的に組み立てたとしても
そんな風に組み立てられた機械には心がない
もしくは
劣化したり必要なくなったら
どうせ捨てられることがわかっているから
そりゃ飛ぶことに協力してくれない。
この感覚って
八百万の神という概念を知っている日本人なら
すぐにわかると思うけど。
資本主義＝豊かな国っていう共通認識があるけど
あたしは違うと思う。
物で物を買って物を払って物を捨てて
また物で物を買うエンドレスループ。
そしてその物のために
心を無視して命を傷つけて殺して。
あたしはこんな世界にいたくない。
心を持つ生き物として
心を震わせて
生きていきたいんだよ。
じゃなかったら
『いのち』をもらった意味がないからね。