師匠。インドアアリーナ。
マンツーマン。
ほんとうはだだっ広いメインアリーナを独占してヒャッハーと乗りたかったのですが、暑さで断念。
昨日に引き続きなので、下乗りはなし。
常歩をしっかり。
手綱で馬の首を内や外にベンドさせるストレッチは、Jには合わないようなのでやめました。小さく回転するなどの後躯を動かすストレッチのほうが良さそうです。
軽速歩も崩れずにリズム良し。
股関節と内転筋で馬をつかまえる、を意識して乗ることができました。ヨレもほとんどありません。
駈歩。
発進スムーズ。ヨレも少ない。
ただ、左手前でJの首が内方を向きすぎ、腰が内に入ってきてしまいます。自分では内方を引いているつもりはないのですが、どうすれば。
師匠に尋ねたところ、「外方が甘い! ふと気を抜いたときに外方の手綱が緩んでいるのが下から見るとよくわかるんです!」とのこと。
左手前で外方をしっかり持つと、速歩に落ちてしまいます。再発進はスムーズ。以前のように収拾がつかなくなるほど外に膨らむことはありません。
右手前に変えてみます。
外方の左拳がしっかりと外方の壁を作り、私の上半身が捻れず馬と合っているのを感じます。
なんとなく、わかったぞ。
再度左手前駈歩。
外方となる右拳の静定、自分の上半身を内側に拗じらない、を意識してJを真っすぐに駈歩させることができました。
ヨレることなく、よい動きです。
ハミ受けについては、以前師匠が言っていたように、三歩様すべてで推進とバランスが良ければ勝手に頭を下げてくるようになりました。
折り返しをつけるつけないで師匠と喧嘩してから、わずか3ヶ月半。こんなハミ受けもできない、口向きの悪い馬で私の技術では馬場はできないと、他の会員さんからドン引きされるほど師匠と言い争ったあのゴールデンウイークから、わずか3ヶ月半。
プロフェッショナルの調整能力、すごいですね…
しかし、これで満足してはだめです、とのこと。
「そこから頭を起こして、バランスを後ろに持っていって!」
うぬぬぬ…
前のクラブで良い馬に乗せてもらった時にも、そこまでのクオリティを要求されたことはありませんでした。私にできるだろうか。
反対駈歩や踏歩変換、肩内など師匠が乗ればJができる運動を私にやらせるのではなく、基本練習、馬のバランス、私のバランスを整える丁寧な指導。
ありがたいことです。
良い指導者に出会えたなと思います。
一時間みっちりとても集中して乗っていたので、そのだいじな師匠にまったく休憩の時間を与えないままで、次の業務(外乗)に行かせてしまったのが申し訳なかったです。一時間の予約ですが、暑いし40分くらいで終わるつもりだったのに。
師匠はめっちゃ明るく元気にビジターさんを海岸外乗にお連れしていました。馬乗りの体力、すごいなぁ。