クラブに到着すると、Jはおひさまをたくさん浴びて、まったりと放牧中でした。私の姿を見て自ら出入り口へ移動し、従順に無口をつけさせてくれるJ。私のようなヘタクソが自馬なんか持ってどうするんだと落ち込んでも、Jがしあわせそうにオーナー馬生活を満喫していてなおかつオーナーである私に懐いているので頑張れる。


師匠レッスン。

3頭同時なので自主練のようなもの。

昨日同様に左手前駆け足で、外に膨らむ。それも同じところで。あえてその場所の一部を使って駈歩輪乗りの開閉。左手前駈歩で輪乗りの開閉に成功したのは、今日が初めてです。Jは軽い馬なんですが、駈歩ではしっかり脚を使わないとフニャフニャしてバランスが取れないようです。「前に出ろ」とか「ぼんやりするな」の脚ではなくて、「後ろ脚使ってね」「ここでバランス取るんだよ」「真ん中から外れないでね」と応援する脚。馬をほぐす脚。

常歩、速歩では応援する脚を使っているんだから、駈歩でも使わなきゃですよね。

跳ねられる、バタつかれるのが怖くて駈歩を馬なりにやってきたから、駈歩になるとすべてが崩れてしまっていたのだと再確認しました。


シンプルチェンジもクオリティは高くないものの失敗なくできたところで、終了。


1時間レッスンですが、30分でここまでできたので、師匠に許可をもらって終了しました。きちんとできたらさっさと終われると馬に学習させることも大切な調教です。自馬だからできることです。Jのメンタルが落ち着いてきたのは、こういうところかなと思います。

とても飽きっぽい性格なんですよ。


馬術とは馬の個性や能力に合わせた調教を、人と馬がともに作り上げていくこと、のはず。競技会に参加すると他クラブのご立派な馬場馬様に圧倒されて、萎縮して本番を迎えてしまい、心身ともにズタボロになってしまいます。私とJがマイペースにしあわせなら、もう競技会は出なくていいです。


そう思っています。はい。

なのになぜ、私はクラブ内大会にエントリーしてしまったのでしょうか。

明後日、2課目Bです。

私、愚かなり。ぐはぁ。゚(゚´Д`゚)゚。