こんにちは。

半年ぶりのブログ更新です。

この間に個人的なビッグニュースがありました。


出資馬アメリカンビキニが米国ブリーダーズカップ・ジュベナイルフィリーズに出走!!!



日本時間で昨日10/22夜に無事デルマーに到着し、現地でも特に普段と変わらない様子でいてくれているようです。2歳馬によるBC制覇・海外G1制覇となると日本馬初の快挙です。吉報を待ちたいと思います。


キャロットのセラフィックコールはチャンピオンズカップG1が目標と公式に発表がありました。

今年は去年とは違いますからね。同期の大物ヤマニンウルスも出るようですが、こちらはあくまで自分の競馬をしっかりするのみだと思います。

結果はどうあれ、力をしっかり出してもらいたいです。


その他、除外がなければ今週10/27にゴールデンクラウドがデビュー予定。関係者コメントが良いので新馬勝ちを大きく期待しています。


さて、ノルマンディーの1次先行受付が始まりました。


個人的な印象ですが、今回の23産は


・22産より厩舎・測尺に問題がない、または許容範囲の良血馬が多い。

かなと思います。

おそらく、世代勝ち上がり率は好調の21産と同じか、少し高いくらいもあるとみていて、今回の1次募集から13頭くらい勝ち上がってくるイメージを持っています。

世代全体的に22産(現2歳)より活躍してくると思います。


    

個人的に最近は

「20頭出資して勝ち上がり率100%だが15頭が1勝C止まりで3頭が2勝C、3勝CとOPが1頭ずつ」

というような事ではなく

「20頭出資して19頭勝ち上がれなくても1頭がG1級であれば良い」

というスタンスで一口馬主をやってますので、話の方向性や「良さそうな馬」の感覚もそういう形でお話しています。


予めご了承ください。


個人的に血統・属性からピックアップしたい馬は


A群

岡スタ生産・母馬優先対象・父社台SS

アレス23

カグラヒメ23



B群

セール出身・父社台SS

ハートオブスワロー23

ゴールドマッシモ23

サクセスベルーナ23
グレースグランド23(種付時社台SS)

ブレイジング23(種付時社台SS)


基本的にまずここがOP馬が居る確率が高いエリア。

最近の活躍馬アウスヴァールも、種付け当時は父ノヴェリストがまだ社台スタリオンステーションに居ました。


もう少し手を広げると


C群

岡スタ生産・母優なし・父社台SS

オヒア23

シルヴァーコード23

フサイチリニモ23


これを含めた、延べ9頭の中から選ぶのがまずは普通のアプローチになると思います。


個人的に、この中で最も血統的に期待値が高いのは


牡馬:ハートオブスワロー23

牝馬:サクセスベルーナ23


ということになります。


ここは種牡馬の格が違いますから、最高到達地点の期待度が違ってきます。

OP、重賞に手が届いても誰も文句がないところでしょう。


ハートオブスワロー23

父は最近好調なルーラーシップ。G1勝ち産駒こそ少ないですが、あの厳しい社台スタリオンになんだかんだ残り続けているのですから本当に優秀な種牡馬だと思います。

調教師も測尺も問題がないと思います。

母もまだ若く3番目の子で自信を持って社台スタリオンの種牡馬を付けてきた印象で、今回募集で最もOPに出る確率が高い群の1頭だと判断します。

牝系の方にやや博打的なところがあるので、勝ち上がれなくてもまぁそうかなと思わなくもないですが、重賞勝った時に一番しっくり納得できる血統背景の馬だと言えます。

一つ懸念を言えば、ノルマンディーが今のところ芝の古馬重賞ウイナーを出せていない点です。

この馬は芝の中距離になりそうなので、つまりノーザンの層が一番厚いところで勝負しなければならない。

競馬は一頭で走るものではありませんから、重賞となると運も必要になる気はします。


サクセルベルーナ23

こちらも血統的期待値が高い1頭です。

上7頭が全然走っていないうえに、本馬出生時母14歳とあまりチャンスの残されていない繁殖ですが、ここへ来て勝負の社台スタリオン種牡馬が配合されました。

こういうパターンは要注意で、ジャックドール・ディナースタ兄弟も似た様な背景を持っています。

血統背景は良いのに、種付け時13歳になるまで社台スタリオン種牡馬を付けてもらえず結果を出せず見限られる寸前の繁殖が、ここへ来て社台スタリオン種牡馬との間にいきなりOPを出してくる、こういうことがあるというのは知っておくべきだと思います。

実際に上が走っておりませんのでどちらかというと確率は低いです。確率の低い馬ですからもうちょっと安い方が良かったですが仕方ありませんね。

しかし真芯に当たっていた場合、重賞に手が届いても違和感のない血統です。

厩舎は今や岡田スタッドのメインと言っても過言ではない吉岡厩舎で、測尺も問題ないように見えますから、春の牝馬クラシック出走を目指してもらいたいと普通に思える1頭です。


逆に個人的に行きづらいのは

アレス23

フサイチリニモ23

ブレイジング23

この3頭。現時点では小さいですね。

例外もありますが、確率論からすれば基本的に小さい馬は小さいゆえの問題がいずれ出てきますので避けた方が無難でしょう。


と、そろそろ電車から降りますので終わりにします。