先日、次女高校で二者面談がありました
担任の先生は、あの知り合いの先生
お互い気まずそうにしながらも、面談スタートしました
【評定について】
ブログで度々見かける評定
通知表での成績がパッとしなかったため、評定についてもどうせ悪いだろうと気にすることもなかったのですが、
はて、公立高校の中間層というのは、一体どれくらいの評定なのかと、怖いもの見たさで先生に聞いてみると…「あ〜、評定ですね!う〜ん、どれくらいかなぁ。分からないです。」
ん? は? (心の声)
話を聞くと、評定は推薦や奨学金の申請時など、利用する生徒のみ伝えるとの事。こちらの地域の県立高校は、恐らくどこもこんな感じだそうです
結局、「3とかですか?」としつこく聞いても 「いやぁ、4とかじゃないかなぁ」
…と、驚くほど適当な返事で終わりました
【国立前期・後期について】
前期大学については、8月〜10月に受ける模試(全統共テ・全統記述・進駿共テ・進駿記述・校内模試)の成績が出揃った12月に、三者面談で受験校の最終確認をするとのこと
その時に、共テ本番の得点率が想定より低い場合の出願大学も話し合うとのことでしたが、次女は共テ本番にどのような点数でも、今のところ大学は変更しない旨、先生にお伝えする
後期大学はまだ決めてない話をすると、参考までに先生より2校すすめられるが、2校とも次女は気乗りせず
【私立併願について】
実は面談の前日に、次女とも私立受験について話すことができました!そしたら「じゃあ、◯◯大学なら一般受験するわ」と。
良かった〜。国立後期が決まらない中、本当に安心しました。
我が家は私立併願します!と意気込んで伝えると、あっけなく笑顔で
「いいですよ」
一応2校決めている話から、偏差値、受験科目、受験日、共テの場合は得点率なども確認
受験資金があり、学部に拘りがなければ、一般受験は数日連続で受けることができますよと笑顔で言われるが、
いやあ、資金もありませんし、学部も2つ決めてますと伝える
ただ更に調べると、その2つの学部、個別受験日が被ってました
最悪……キャンパスの立地と興味のある分野で決めていた2学部
結局、私立一般受験は、全学部と個別1学部の2日間だけになりそう
それでも、私立受験しない!と言っていた事を思えば一歩前進
そして、何気に学費を見たら…
学部によって金額が違う!
文系と理系は違うだろうと思っていましたが、文系学部でもバラバラなんですね
今頃知りました…
【世界史から公共政経に変更】
世界史から公共政経への科目変更については
「次女さん、何度も相談に来られてましたよ。世界史の成績を確認したら…まぁ、あれなんで……。公共政経で◯割目標に頑張ろうと話しました。」
次女の相談相手
友達≫担任≫塾の担任≫≫母≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫父
こんな感じなので、私にはいつも相談ではなく、事後報告が多いです
ふうっ、ひとまず無事に面談終わりと思いきや「次女さん、文化祭の担当、かなり大変ですが大丈夫ですか?この間も色々あったみたいなので…。なるべく文化祭準備期間になるまでは、一旦忘れて、勉強するようには伝えたのですが…」
え〜!聞いてない!知らなかった…
次女クラスもゴタゴタしていたらしい…
家でも変わらず、ゴソゴソと何かやってるし
文化祭は楽しみだけど、本音は早く終わって欲しいです
そして、そんな次女より、先日夕方にラインが
「ねぇ、家にロウソクとチャッカマンある?あっ、虫よけスプレーも」
この夏の天王山で、何を企んでると思いますか?