4月頃でしたか、奨学金についてのお便りを学校から持ってきた次女

そのお便りを夫に見せて
「どうする?」
と聞いてみました


我が家は普通の家庭
でも

長女の時は奨学金を借りませんでした

当時、奨学金については
夫は借りるべきと
大学の学費は子供たち自身で負担し返済すべきと言う考え方

一方、私は少し不安でしたショボーン

長女が高校生の頃は夫は単身赴任中で、長女が不安定だった様子

あの大学受験期の姿を見ていませんショボーン

私は、長女が社会人になり働きづづけ

返済していくことができるか

借金を背負うことに心が耐えられるか
その時既に不安でしたショボーン

そして結局
長女の時は奨学金を借りず
都会の私大、生活費も含め約1,000万近くを貯蓄から賄いました



そして今、次女の奨学金

恐らく次女はバリバリ働いて
返済していく力はあると思います


でも、2人の姉妹
教育費に差をつけることは
やっぱりできません


夫と話し合い
次女も奨学金を借りずに
貯蓄からと決めました泣き笑い



次女より
「奨学金の申し込み、みんなしてるけど、書類出さなくていいの?キョロキョロ
と聞かれましたが

我が家は、奨学金は借りない

その理由を話してみました


珍しく真面目に聞いてくれた次女


「現役国立頑張るわ!チュー」と


力強いお言葉いただきました!!



頑張れ!
頼むから頑張って!!