✳︎このブログは過去の出来事を綴っています。

リアルタイムの出来事ではありません✳︎



双子の繋留流産宣告された日の記事はこちら↓ 



診断を受け入れられずセカンドオピニオンも受けました↓




   



産婦人科から指定された日に、総合病院への紹介状を受け取りに行った。




渡された紙に書いてあった総合病院の受付に電話をし、受診の予約をした。




私「先日かかりつけの産婦人科にて、繋留流産と診断されました。


双子だったのでそちらで手術をする様に言われ、紹介状をもらいました。

手術の予約をしたいのですが」



総合病院の受付の方

「えーと、こちらにかかられていましたか?」





私「1月にそちらにて子宮外妊娠の手術をして頂きましたが、


今回の妊婦健診は〇〇産婦人科しか行っていません。」




総合病院の受付の方

「基本的には、当院を受診されている方しか手術をお受けしておりません。」





えぇーーー驚き💦




そんなこと全く聞いていなかったので、

一瞬手術は無理なのかと思った💦




しかし、こちらの事情を話し、よくよく話を聞いてみると、


手術前に、一度受診して現在の状態を病院側が把握してからの手術になるとのこと。




そのため、いきなり入院ではなく、

まずは普通の受診のために、

総合病院に行くことになった。







予約当日は主人が病院まで車で送ってくれた。





受付を済ませて、婦人科の前のベンチで名前を呼ばれるのを待った。




しかし、さすが総合病院。。。







待てども待てども呼ばれない無気力






待合室には、妊婦さんもたくさんいた。





どうしようもないことは分かっていたけれど、

この当時は妊婦さんを見るのが、

さすがに辛かった。










1時間半近く待って、

ようやく名前が呼ばれた。




診察室に入ると、30代になるかならないかくらいに見える若い女医さんが座っていた。





この方が、今回の私の主治医になる先生だ。





しかし、後日うけた繋留流産の手術の際に、


ちょっと衝撃的なことが起こりダッシュ


そちらの記憶の方が鮮明で、


正直この日の受診の内容はあまりよく覚えていないうずまき




エコーで子宮内の様子を見てもらい、

その後採血をしにいったような気がする。



採血後には、また婦人科前のベンチで

次の指示があるのを待った。(、、、ような気がする笑)





30分ほどして、看護助手のような方が、

入院に必要な持ち物、書類などを説明してくださった。




手術日が3日後に決まった。




繋留流産が確定した日からちょうど一週間後に入院、

その翌日が手術となった。





ついに、お腹の赤ちゃんと過ごせるリミットが決まってしまった。