✳︎このブログは過去の出来事を綴っています。

リアルタイムの出来事ではありません✳︎


自宅にもどった。




悲しいけれど、午前半休をもらっていたので、

午後の勤務をどうするか、

会社に連絡しなければならなかった。




上司に診断結果を伝えようとしたが、

案の定電話口で号泣してしまい、

うまく話せなかった。




状況を察した上司は、




「それは辛かったな。

落ち着くまで休んでいいよ。

また今後のことが決まったら連絡してくれたらいいからな。」



と、優しい言葉をかけてくれた。



子宮外妊娠に続き、また会社に迷惑をかけてしまったことも、


自分の気持ちを更に沈ませた。








どう足掻いても、


診断結果は覆せない。






でも、何か納得出来ない気持ちがあった。






というのも、前回の妊婦健診の時、やっぱり2人目の赤ちゃんの心拍がすでになかったのでは?

ということが引っかかっていた。





つまり、産婦人科の先生の診断そのものに、

疑問を抱いていた。






もし前回の診断が誤りだったら、

今回の診断も何かの間違いなのでは、、、





そう考え始めると、

ますます現実を受け入れ難くなってきた。






さっきの産婦人科受診時は頭が真っ白で

質問したいことが見つからなかったが、



少し落ち着いてみると、

疑問・質問も湧いてきた。






主人に相談した。





私「診断結果は変わらないかもしれないけど、


別のクリニックをもう一度受診してみようかなと思うんだけど、


どう思う?



じつは前回の健診の時からちょっと診断に疑問があって、、、



別のクリニックでも、同じ診断になるか確認したいし、



質問したいことも出てきたから、



しっかり質問に答えてもらえるところで話をききたいんだけど。。。」






主人「行ってみたらいいと思うよ。



納得いくまで話を聞いてきたら!」





主人もそう言ってくれて、

セカンドオピニオンを受けることを決めた。