発症何週目かも数えるのが面倒になってきちゃいました。

変化は…

動き出したところは少しずつ動いてる気がするけど、眉はピクリともしな~い。力が入る感覚もなし。

口元は、口を開けながらのイーだと口角が引けなくて歪みます。ウーもいびつです。
でも口を閉じてニッだと少しできるので、微笑みがなんとなくできてるかな。

そして喋ると、下唇の麻痺がまだ残ってるので喋るとバレます(笑)

でも、発症当初に比べたら全然良くなってます。

当初は顔が腫れぼったくて横に引っ張られる感じで、まるで半顔だけ能面のような顔だったんだもんね。

今はちょっと麻痺側が引っ張られて上に上がってる感じ(*_*)
でもなんとかマッサージで調整すれば大丈夫かな!

あとは麻痺で動いてないぶん、麻痺側がすごい冷たい。でも冷たいとヤバイって思ってマッサージしたり、蒸しタオルで温めたりして血行を良くしたり硬くならないようにしてます。

鍼の先生に言われたのは、動き出したのがゆっくりだったから、そのままのゆっくりなペースで回復していくから焦らないでね。一部が動いたからって、すぐ全部は動かないから!その人のペースがあるからさ~って。

確かにそう考えれば焦らない気がする。

発症してから動き出したのは3ヶ月半ばか4ヶ月。遅いっちゃ遅いから、時間がかかるのもしょうがないね。って感じで今は思えます。

そして病的共同運動は、鍼のお陰でだいぶ抑えられてる気がします。口元はピクピクも前よりはちょっと落ち着いたかな~。気のせいかも。でも酷くはなってないのど、他の共同運動は出てないです。

ここの鍼の先生は病的共同運動を抑えるために、神経の通り道を誘導してるみたいです。
なので、病的共同運動が出てしまっても元の通り道を教えてあげることで治せるそうです。

すごい。

だから最近は鍼の効果を邪魔しないように、せっかく正しい通り道に誘導してくれてるんだからと、顔に力を入れないようにより気をつけています。

マイペースマイペース。

でも早く動いて(笑)