愛車チェロキーはすでにこの旅で 5000 キロ (総走行距離 26 万キロ) は走ったので、先週オイル交換をして復路についた。

マニトバ州で今回も付いたフロントガラスの大きなヒビ以外は全く故障もなく来たのだが、一昨日サドベリーで車中泊して昨日スー・サン・マリーへ向かっている途中でチェックエンジンサインが点灯してしまった。

特にどこか不具合があるようには感じられなかったが、先が長いので、スー・サン・マリーの修理工場で見てもらった。

結果、酸素センサーというものが故障しているので要交換とのこと。部品を取り寄せるのに1時間ほどかかったが、交換自体は 30 分もかからなかった。それで工賃 50 ドル近く取るのだから、弁護士並みの時給だ。

何はともあれ大事に至らなくて良かった。修理工場が大陸横断引越しの時に泊まったモーテルの裏だったのも何かの因縁だろうか。