函館(7/7) | 馬券究所~競馬ですノート~

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たどり着いたのは…種牡馬力とパフォーマンスを査定しての消去法理論。
この分析方法でレースを振り返り、潜在能力と将来性を判断する!

 

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※チョット気になる競走馬たち(3場で唯一の雨絡みとなりそうであり、特に洋芝だけに降れば降るほど難しさ増す)

 

1R ⑥メイショウホダワラ

母はダートで勝った実績あって、ここは3㌔減を起用して先行力を発揮できたら、距離的に好勝負できて良い。未完成の馬ばかりで難しさあるが、上位候補は③⑪⑤⑨①穴⑦。

 

2R ⑦ダイクロアイト

詰めの甘さ否定できないとしても、稽古では問題なく動けていてブリンカーを着け、そこに今回のメンバー構成であれば、不利もなくての凡走だと先行き厳しくなる。上位候補は、⑧⑨④①⑤注⑫。

 

3R ⑪ヴェラリーシャ

スタートさえ決めれば逃げるか2番手となれる相手関係だけに、滞在して3.2着と上昇ムードでタイムも詰めているので、引き続き好勝負と考える。上位候補は、⑨⑧③⑩⑥注④。

 

7R ⑧エクリプスルバン

頭数が減り9頭立てになり、3頭分ほど外を回るような流れにはなりにくいと考えられ、そうなれば徐々にクラス慣れ示す現状は支持できるところとなる。上位候補は、⑤①⑨④注⑥。

 

10R ②オールナット

洋芝の道悪は未経験ながら、京都の重馬場ではアッサリ逃げ切っていて、他に道悪を歓迎とする馬もいないようなので、ここは克服して勢いを支持。相手が微妙でも、上位候補は①⑨⑦③④注⑩。

 

11R ⑧キミノナハマリア

他にも道悪を得意とする馬はいるが、休ませリフレッシュして攻め好調そうなので、それなら道悪の鬼を発揮するチャンスと思われる。函館の極悪馬場で1戦1勝。上位候補は、⑭⑬⑩⑨①注⑤。