京都(6/16) | 馬券究所~競馬ですノート~

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競走馬と競馬の評論を生業として約45年!
たどり着いたのは…種牡馬力とパフォーマンスを査定しての消去法理論。
この分析方法でレースを振り返り、潜在能力と将来性を判断する!

 

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※チョット気になる競走馬たち(明らかに人気馬ではない軸馬も含めていて、的中回数が減るのは覚悟の予想)

 

1R ⑧ベルダイナフェロー

初戦こそ距離が長くて3番手から後退したが、もともとの稽古の動きから短距離なら走れそうで、ここはスタートからの位置取りが悪くならねば首位争い見込む。上位候補は、⑮⑪⑨⑦④穴②。

 

2R ⑯メイショウソウタ

大外枠に入ったのが悪影響しなければ、ここに来て連続2着のうえに水準レベルで走れるようになったから、好調そうな馬が複数いても中心勢力の見立て。上位候補は、⑨⑭③⑤⑥穴⑮。

 

3R ①オランジェロ

初ダートの最内枠は好まないが、ブリンカー着けスタート決めて集中なら、ここは小粒なメンバー構成なのでチャンスありそう。相手探し難しいが、上位候補は一応⑩④⑭⑨⑮注⑫。

 

4R ⑪パステルツェ

兄の7勝馬は6戦目が初勝利だから、変わるには少し早い4戦目だが、ここに来て急成長かと思わせる稽古の良さで、3㌔減を起用し良馬場での注目。上位候補は、⑧④⑤⑬⑨注③。

 

6R ⑭ジョニール

逃げられなかった場合の不安あっても、初ダートの金沢で逃げ切り大差勝ちの好タイム。なかなか金沢のオープンでも1500mで1分32秒4は出ない馬場。上位候補は、②⑥④⑫⑬注⑮。

 

9R ⑦スマートワイス

4戦3連対で、連対できなかったのは道悪の毎日杯(GⅢ)の時だけ。昇級戦ながら、良馬場であれば2勝クラスで気後れするとは思えない。頭数の割に絞れないが、上位候補は④⑨①⑤注⑧。

 

12R ⑭クロドラバール

前走は重賞に挑戦し距離が長くて2番手から後退したが、ここは距離を戻しての2勝クラスであり、逃げるか2番手の流れになりそうなので見直したい。上位候補は、⑬④①⑥⑫注⑨。