牡馬クラシック三冠の最後のレース・菊花賞(GⅠ)。
今年はコントレイルが無敗の三冠馬になるか、それとも他の馬が最後の一冠を奪うのかが注目されています。
2020年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向から菊花賞の優勝馬候補を紹介します。
◆過去10年の血統傾向
やはり芝コースのGⅠレースということで、サンデーサイレンス系の勝ち馬が多くなっています。
過去10年のうち7頭がサンデー系です。
特にここ4年はディープインパクト産駒が3頭も優勝するなど好調です。
2016年はサトノダイヤモンド、2018年はフィエールマン、そして2019年はワールドプレミアが優勝しました。
今回はコントレイル、サトノインプレッサ、サトノフラッグ、レクセランスの4頭が登録しています。
母父か母母父がノーザンダンサー系の配合の馬が好調です。
過去10年の勝ち馬のうち8頭が母父か母母父がノーザンダンサー系でした。
ノーザンダンサー系はパワーやスタミナがあることが特徴なので、この舞台に向くのかもしれません。
今回の母父ノーザンダンサー系はアイアンバローズ、イロゴトシ、ディープボンド、ディアマンミノル、ラインハイト、レクセランスの6頭が登録しています。
母母父のノーザンダンサー系は、バビットやヴェルトライゼンデなど11頭が登録しています。
母父ネイティブダンサー系は不調です。
31頭が出走し勝ち馬は1頭のみ、勝率3.2%となっています。
今回はガロアクリーク、コントレイル、サトノインプレッサ、サトノゴールド、ビターエンダー、ブラックホールの6頭が登録しています。
◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
内枠有利、継続騎乗が好調、前走上がり3ハロン2位以内が好調、前走セントライト記念組は不調、の4つです。
内枠有利です。
過去10年の勝ち馬のうち7頭が3枠より内枠でした。
長距離戦なのでなるべく内枠でロスのないレースができたほうがよさそうです。
継続騎乗が好調です。
過去10年の勝ち馬のうち9頭が継続騎乗でした。
今回はコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビットなどが継続騎乗の予想となっています。
前走上がり3ハロン2位以内が好調です。
70頭が出走し勝ち馬は8頭、勝率11.4%となっています。
今回はコントレイル、サトノフラッグ、ダノングロワール、ディアマンミノル、ヒートオンビート、ヴァルコス、ヴェルトライゼンデの7頭が登録しています。
前走セントライト記念組は不調です。
52頭が出走し勝ち馬は1頭のみ、勝率1.9%となっています。
今回はガロアクリーク、ココロノトウダイ、サトノフラッグ、バビット、ラインハイト、ヴァルコスの6頭が登録しています。
◆血統面、データ面からの推奨馬
では、血統面、データ面からの推奨馬を紹介します。
まずはヴェルトライゼンデを推奨します。
血統面では父がサンデーサイレンス系のドリームジャーニー、母母父がノーザンダンサー系のBe My Guest(ビーマイゲスト)なので評価できます。
いまいち勝ち切れませんが、晩成血統なのでそろそろ期待できそうです。

次にコントレイルを推奨します。
血統面では父がディープインパクトなので評価できます。
ここまで無敗で、しかも強いレースをしているので無視することはできません。
最後にディープボンドを推奨します。
血統面では母父がノーザンダンサー系のキングヘイローなので評価できます。
京都競馬場は2勝と相性がいいので一発が期待できそうです。
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