こんばんは、 u です 
本日行ってきた試写会は、こちら。
韓国映画、『 アジョシ 』。
久々の韓国映画。
昔から韓国映画は好きだけど、最近の韓流ドラマ＆K-POPブームで少々シラケ気味。
「アジョシ」という韓国語が
「おじさん」という意味だということだけ理解しての会場入り。
最初にチラシをもらわなかったので、本当に先入観なく観ました。
最初の私の予想「両親を亡くした少女を叔父さんが面倒見る」という話・・・ではありません（笑）
危ない組織からあるものを盗んだ母親と、ネグレクト状態のその娘。
孤独な娘がやたらとなつく隣のおっちゃんがウォンビン。
ウォンビンが隣のおっちゃんって・・・どないやねんな。
隣のかっこいいお兄ちゃんの間違いじゃ？
危ない組織に連れ去られた母娘を、隣のおじさんが執念で取り返すという話。（簡単すぎ）
感想は・・・とても良かった！
期待してなかってのも大きいけど、満足でした。
さすが韓国2010年度NO.1！
ザ・韓国映画って感じで、迫力満点。
でも、かなりエグいので、血をみたくない人はやめといたほうが無難。
日本だったらちょっと撮れないのでは？というぐらいエグい。
１８禁だよ。
そのへんが韓国映画だなあって感じです。
アクションシーンもすごい。
日本の映画ってアクションシーンにパンチがないけど、
韓国映画は昔っからパンチありまくり。
今回もすごい。
あと、韓国の映画って汚い感じがリアルだなといつも思うけど、今回もそうだった。
邦画も洋画も汚い感じが偽物っぽいと感じるのは私だけでしょうか・・・。
そして、久々に観たけどウォンビンがやっぱりかなり男前！
始まる前に隣の席の女性が「昔キムタクに似てるっていわれてたよね～」って話してたから
途中からキムタクに見えたよ・・・
声もちょっと似てるしさ・・・
髪を切るシーンがあるんですが、セクシー度MAXでした。
スタイルが良すぎるなあ…
イイ体・・・とはあのことです。
あとは、子役の女の子がかわいい。
なんでも韓国では有名な子役さんなんだそうです。
あとは・・・刑事の中に表情がツボな人がいた。
癒し系だった（笑）
となりのおじさんの話なのに、なんでエグいの？と思ったり、
久々にウォンビンみたいわっていう方は、ぜひ映画館に～。