前回ライセンス取得を記事にしました。
記録しておきます。
母は技術的な事は全く分からないので、
また違った目線からの変化です。
まず、これです。
障害1級取得すると
日本乗馬連盟のB級というものに移行出来るそうです。
指導員さん達はこのB級に早く移行させたかったみたいなんですよね。
B級になると公認競技？に出られるそうです。
…良く分からないですが。
↑画像にもある様に、前は2級でよかったそうなのですが、1級取得に引上げられたようです。
B級に登録されたと認定書を頂きました
それとバッジも頂けるそうなのですが、品切れで現在待ち中
バッジを待つ身です
裏の認定書透けてる笑
そして次の変化
日馬連から馬術情報誌が届くようになりました
ペラペラとめくると、知っている方のお名前や写真がちらほらと…（凄い人達なんだなぁ）
そしてそして次。
これはちょっと技術的なことですが
【我が子、馬の乗り方が分からなくなる】
1級取得辺りから
全然上手く乗れないと言っていました。
指導員さんには怒られてばかり…
「馬ってどう乗ってだんだろう…」
「下手過ぎて、ヤダ」
母はちょっと笑ってしまいました
長く続けている方や馬術だけではなく
どんな事にでも起こるヤツです。
【プラトー現象】（学習高原）ですね。
一年半
部活動として1年。
紆余曲折ありながらも
急激に上達したんだと思います。
ここら辺でこういう現象が起こるのが
普通だと伝えました。
技術の事はは分からないですが、誰にでも起こるし、指導員さん達や先輩方にも必ず経験があるはず。
そういうのを何度も乗り越えてるから、あんなに上手なんだよ、と。
上手く出来なくても、毎日の積み重ねては無駄ではないと伝えました。
あれから約2ヶ月。
最近ちょっと上手く乗れるようになった気がする
ちょっとだけ上手くなったかも
と、ちょっと嬉しそうに言っていました。
また少し変化があったようです