平安時代(へいあんじだい)は、西暦794年に桓武天皇が平安京(現京都府京都市)に都を移してから、鎌倉幕府が成立するまでの約390年間をいう。(794~1185年)

 

【一升水発掘の伝説】平安時代 (約1200年前)

 弘法大師が雲辺寺・箸蔵寺を建てたとき、馬路から雲辺寺に通じる寺道ができ、大師は道行く人々のためにその道沿いに、一升水を発掘したと伝えられている。