今回の旅で全然よくわからなかったローカルルール
エスカレーターの左側に立つ！はみんなの真似をしていれば困ることはなかったのですが、
電車のルールはよくわからなかった
近畿のJRではそういう感じなのかわかんないのですが、
電車の座席シートを片手でひょいっと持ち上げて
席の向きを変えて
進行方向に合わせて座る
と勉強になりました。
私は品川から乗ったので、東京の始発からお隣の彼は乗っていたと思うんだけど、
始発から俺はこのスタイルだったから！を貫き通してらっしゃって
本を読んでまして。
ひじ掛けにフルで肘を置かれると、
実演したらわかりやすいですが相手の席に体ははみ出ちゃうと思います。
実際はもっとはみ出ていたし…
男性は肩幅もあるので私の座席まで彼の体が侵入してきていて
ずっと窓に寄り添ってぶつからないように避けてたんだけど、
これから旅も始まるのに偏った体制はきつかったし
カバンの中身をあさるときとか、
ふとした時に私の席にまで侵入している彼のひじや二の腕にぶつかるわけですよ…
なので座席を後ろに倒して、彼の腕を回避してまっすぐ座ってたりと工夫をしてたのですが
むなしかったな
多分彼的には始発から俺はこのスタイルだから
という感覚があって、
私の席に侵入している自覚はなかったと思います
3回くらい触れたときに彼がちらっとこちらを見て「はぁ…ああ」とため息をしたので
プッツンして飲んでいた大好きなブルーボトルコーヒーを思わずダン！！！！しちゃいました
冷静な対話をすればよかったかなとは思いますが、
彼はそのあとひじ掛けからひじを撤去しました
新幹線内で積極的に他人に触れに行くわけがないので、
改めてひじ掛けにひじを置く癖のある人は隣に侵入していないか気を付けてみてほしいな
意外とひじ掛けにひじを置いちゃうとさ
肘上～二の腕は１００％隣の席にはみ出ていると思われ
始発から乗ってる俺のスタイルを貫き通すのであれば
せめて他人の席まで侵入しないようにしよう～
たまに足を大股に広げて明らかに侵入しているおっちゃんがいたりはするけど
そういうときこそ駅員さんに助けを求めてもいいかもね
でも実際ひじ掛けの件は、隣の人に
「肘がはみ出ているので肘をしまってください」とか言えないよね
難しい～～～