こんにちは
健康美人ともみです
※過去のお話です
つづき
次の診察のときに青森に転院したいと伝えようと決めました
青森の病院となると、
覚悟していたのは、
お医者様が王様体質
地方医療の質の低さ
知識をブラッシュアップさせている医者の少なさ
専門医がいないこと
専門分野で有名な病院がないこと
でした
実際に友人たちからの被害やミスの内容を聞くと
青森の大きな病院の医者やばーーーいって思います。
(ごめんね青森の人よ、でも地方医療の闇は私身をもって経験したのでちゃんとはっきり書くよ。青森の王様体質は改善するといいよね)
でもそれをもってしてでも私は早急に負荷試験をこなして確定診断をもらいたかったのです
青森なら人口が少なく病床に空きがある
青森で一気に負荷試験をしてしまいたい
そうしないと病に殺されると思っていました
それほどすべてが限界
決めました。
次の診察の時に2度目の安静採血(1回目は案内ミスがあり通常採血となりましたので実質初回の安静採血です) の結果を聞きました。
今回はコルチゾールが正常値
アルドステロン値がぎり正常値となりました。
「安静採血でこの数値だからどうなんだろう。
副腎に腫瘍はあると思うけど、もう1回安静採血するか、負荷試験をまずは1つやってみてクリアしたら次を考えましょうか」
とのことで
まさかのアルドステロン正常値になってしまい残念
とはいえね、
いやいやいやこっちは食ってねえから、運動してるから、もう元気なさすぎて本来の自分じゃねえときの採血じゃねえかよ
とかいろいろ思いましたが、
「もう青森に転院しようと思います。
手続きしてもよろしいですか?紹介状が欲しいです」
と伝えました
そしたら医師は
「それがいいと思うよ!
正直なところクッシング病・症候群ではまずないかなと思うし、
原発性アルドステロン症じゃないかも!
婦人科系の病気だと思うよ。てかもう婦人科系の病気だと思いますよ!
内分泌系の病気じゃないかも。
うん!
実家で安心して病院に行った方がいいよね!」
と笑顔で最後に言ってた
へえ
こいつ本当に嫌いだし違和感だらけだったんだけど、今となってはこの違和感は本当に大正解でした
この人が最後に言い放ったことはすべてこのあと否定されていきます
医師というのはそんなに偉いのか?
勤勉の功績は称えたい。
しかしその無数の知識の中から病気のヒントを得るためには
患者の症状を冷静に見ることが求められるんじゃないか
もちろん虚無をいう患者もいるだろうし軽症なのに重症と主張する患者もいると思うんだが、
この患者にこの検査をする、この薬を処方する、という判断をする権限のある素敵な立場なのに
私が太っているから私の発言に信ぴょう性がなかったのでしょうか
やな医師に当たりまくってしまい、
私はもう自分で知識をつけてしまおうとも考えだします
いわゆる半端に知識をつけたやな患者になっていくのです・・・ふふふ
しかも舞台はお医者様が王様であり、自由に闊歩する青森に変わります
ここまででも実感する、本当にセカンドオピニオンは大事だし、
サードオピニオンも大事です
ともみのmy Pick