こんにちは
健康美人ともみです
MRI検査をしたら、まさかの蓄膿症のせいじゃない?という結論になりました
じゃあ耳鼻科に行ったらどうなった
耳鼻科に行ったらいったで
「蓄膿症は見られません」と言われ
私の原因不明の体調不良は判明しませんでした
ガーン
蓄膿症の治療を受けることもなく、頭痛や嘔吐はここでいったん放置となります。
自分が太り始めているからこういう体調不良があるんだ
飲食チェーン勤務ゆえのアルコール摂取や、当時激務だったので、
そのせいなのかな
とますます思い込みました
また、同時期に婦人科に行きました
半年ほどとまっていた生理不順について相談をしにいきました。
実はこういう症状もあったので、周りが私の体調を心配するのも当たり前だったのです
さすがに自分でも、もう自分は結構ひどい状況にあるのではと感じる側面もありましたね。
でも認めたくなくて、根強く自分は病気じゃないんだと無理やり信じていまいた。
(本当は病気なのにばかー)
そのような心情と体調の中、婦人科の医師からはまさかの
「あなたは基礎体温を測っていないなら、わからない」と門前払いをされました。
え・・・・
とはいえエコーで見てもらい多嚢胞性卵巣症候群を確認されたかな。
区でやっている子宮頸がん検査も済ませて、
「うーん、こちらでは特に何もすることはありません」
と終わっています。
私はここの婦人科はハズレだと思っています。
もっと患者の悩みに寄り添ってくれている医師であれば、ここで半年ほど止まっている生理、若年であることを見て
採血でホルモンをざっと見ることはできたんじゃないかなと思います
不調が続くようであれば再度来るように言ってもいいと思うし、
あなたは基礎体温を測っていないなら、こちらは何もわからない
って、医師が言うことなのかな?
もちろん毎日の基礎体温の計測は大事です。
生理の血が出なくても排卵しているか、生理のタイミングなどがわかるかと思います。
20代女性なら基礎体温を測って当たり前
っていう考えもわかります。
ただ
それとこれとは別で、
やはりやるべき検査というものがあったんじゃないかなと思います。
やるべき検査の提案や、
このクリニックの設備ではここまでが限界である、
自分の腕と知識ではここまでが限度である、
と素直に言って
違う病院をすすめます
って言うのも医師の仕事だと思いました
つづく・・・
ともみのmy Pick