こんばんは〜
きょうは天気もよくて
日射しがありましたね〜
休日の天気がいいとそれだけで
有意義に過せた気がします。
さて、突然ですが、
ここからは先日読んだ本の
感想を書きたいと思います。
(長文になります
)
というのも、
最近わりと自由な時間がありまして
（理由は後ほど）
その時間を利用して、
いま何かとよく目にする
“風の時代”
だｱｱｱｱｱーーー！！
と言わんばかりに
気になっていた
あれこれを試しています。
LINEスタンプの販売もそのひとつ。
他には、
メディア等でよく取り上げられている
clubhouse
（クラブハウス）
も始めました。
昨年から健康系や
興味のある内容については
オンラインセミナーを受ける
ようにしています。
その主催者の方が
セミナー後にクラブハウスで
おまけ話をされていたり、
ブログやオープンな場では
話しにくい突っ込んだ内容を
話してくれていたりと
有益な情報がより近い距離で聴ける
（すぐ質問もできるという意味では
「訊ける」とも言える）ので、
早速沼にはまりつつあります。
そんなクラブハウスを通して
速攻でファンになった方が
長谷川エレナ朋美さんです。
若いうちから経営者として
活躍されている方で、
メディアにも取り上げられている
自然体で美しい方です
最初はクラブハウスで
健康系の気になるルームに
たまたま入った先の主催が
エレナさんだったのですが、
その時のお話の内容が
とてもわかりやすく、
また他の方との話の際に、
少しでも専門用語や一般に
伝わりづらいポイントが出てくると、
すかさずそれについて
聴き返してくれていて、
聴いていてモヤモヤするポイントが
その場でクリアになる
お話の進め方をされている方でした。
そんな訳でエレナさんが
そのルームで紹介されていた本を
すぐに購入して読んでみました。
長くなっていますが、
今回はこちらの本の感想を
書いてみようと思います！
こちらの本は、
タイトル通り働き方について
書かれている本なのですが、
なぜピンと来たかというと、
私はいま
絶賛転職活動中なのです。
なので自由な時間が多いのです。
ということで、
今後の働き方についても
参考になると思い購入しました。
タイトルにもある
“クリエイティブな働き方”
をするためには、
自分の軸を持って考えること
がとても重要で、
そのために何をするといいか、
が書かれています。
がしかし、です。
結論から先にお伝えしますと、
こちらの本を読んでみて思ったのは
働き方を突き詰めていくと、
色々削ぎ落とされて最後には
自分や相手、対象のものと
どれだけ寄り添えるか、
がとても大切なんだな
と実感しました。
うーん、伝え方が下手すぎて
謎の表現になっています。。
で、"どれだけ寄り添えるか力"
についてですが、
こちらはエレナさんが
頭の中で設定していること
について、私が感じたことなのです。
エレナさんは、
自分の理想の働き方を決めていて、
それに沿って働いてきた
と本には書かれています。
これって
当たり前のように思いますが、
実際の就職・転職活動の時って
目の前に差し出された
仕事の条件を見て
その中から、
これは好き、これはイヤなど
ある程度の妥協点も見つけながら
仕事を決めていきますよね。
選んでなんていられない！と
とにかくまずは
働く事を一番にしなければ
いけない時もあります。
気がつくと自分の希望なんて
どこかに飛んでいって、
目の前に差し出されたものに
どれだけ妥協できるか、
どれだけそこからいい点を見つけて
自分を納得させるか、
ということを私は普段、
自然としているなと思ったのです。
（転職活動のまさに今。）
そんな時でも、
自分はどんな環境で働いていたいか、
という形を決めていれば、
ある程度の自分の心地いい世界は
作れるのでは、と思いました。
それと同時に、
「で、
私ってどんな環境だと
心地がいいんだっけ？」
と、案外、
自分の好きな仕事環境は
具体的に考える機会が
なかったことにも気づき、
今回の転職活動で
自分と向き合う
いい機会になっています。
また、さらにハッとさせられたのは
エレナさんが本の中で
さらっと書かれている一文なのですが、
自分の人生の価値観が
３つあり、
それを仕事に関しても
とても大切にしている、
というところでした。
私の人生の価値観。
ってなに。
瞑想などで、
瞬間的な「いま、ここ」を
意識することがあっても
そこから繋がっていく線のような形で
自分の理想の「いま、ここ」って
なんなんだろう。
将来こうなりたいな〜とか
こんなところに住みたいな〜
というイメージはよくしているものの
人生の価値観というと
全く考えたことがなかったです。
この価値観というのが
いざ決めようと思うと
短すぎず、長すぎないワードで
何か決めてみよう、となるし
それを見ることで
理想の生活などが頭に浮かぶし、
決めておいて
メリットしかない、
いろんな決断の軸になる、
決めるしかないじゃないか！！
と、
静かに衝撃を受けたのでした。
そういう気づきを
少しずつ作っていって、
改めて自分の考えや感じ方を整理して
形にすることが自分に寄り添うこと、
そして、
誰かとそういった想いを
共有したいときに
同じ向き合い方を相手とも、
相手を通した自分ともすること
そうすることで
普段意識できない
本質が見えてくるのかな
と思いました。
ここまでたどり着く過程を
この本では本当に実践的で
やさしく書かれていたので
いまこのタイミングで
読めてとってもよかったです。
今までも私は
働き方や
モチベーションの上げ方、
いい習慣について、など
今より何かが改善する
方法についての本を
読んだことはあるのですが
やっぱり
マインド（心・精神）や
思考については
漠然とアドバイスを得られても
それを自分の中で
どれだけ自分に合う方法で
落とし込めるかって
結構工夫が必要で、
「頭ではわかっているんだけど状態」
（勝手に命名）
に陥りがちになっていました。
その中でこの本は、
エレナさんが
前述のクラブハウスのように
本当に
わかりやすーーーく噛み砕いて
思考や頭の具体的な整理について
解説してくれています。
これを活かして
私らしく働ける仕事のあり方を
今回の気づきをもとに
実践していきます。
ゆるっと。
ということで、
まだまだ伝わりづらい
読書感想文ですが、
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
今年はアウトプットも
たくさんできるように
文字の表現も勉強していきます！
