小銭入れから発展した話 | ゆるゆる好きなことのオタクを目指す日記

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タイトルを変更しました!
イラストやベリーペイント、寝相アートなどの創作活動ブログでしたが、現在はお休み中のため、日々の徒然を気ままに投稿します。ゆる健康オタク。そして鉱石オタク。


  こんばんはー

  きょうも暑かったですね〜

でも帰り道は涼しい風が吹いていて、星もたくさん出ていて1日の終わりにホッとしました。

  


   ↑こちら、わたしが今使ってる小銭入れなんですが、おばあちゃんの形見なんですって。

  「なんですって。」というのは、本当は母がおばあちゃんの家で色々整理をしていた時にもらったらしいのですが、

  わたしの家に置き忘れたまま、沖縄に帰ってしまい(わたしは関東)、近々取りに来る予定もない、との事でしたので、そんな縁でわたしが譲り受けてもらうことになりました。



  そしてきょう、帰り道に買い物をして、お会計をしていましたら、店員さんが「その小銭入れ、とってもかわいいですね!!」と褒めてくれたのです。



  う、うれしい


  いままで小銭入れを持っていなくて、偶然にも手に入れた小銭入れがおばあちゃんのもので、ひとり勝手にほっこり使っていましたが、それに心を留めてくれる人がいてとてもうれしくなりました


  すてきなお姉さん、ありがとう。


   そうでない方もいるかもしれませんが、歳を重ねる毎に、周りの人を褒める機会って、減っていきますよね。



   照れくさかったり、プライドが邪魔したり、あえて言葉に出すことに抵抗があったり。
  

  だからこそ、自然に褒めたり、相手を認めて言葉にすることのできる人はすてきだなと思います。



  わたしが小さい頃から面倒を見てくれている親戚のおばさんは、髪型や服装など、些細な事でもよく気がついて、「それ素敵だね。」とか「似合ってるよ。」と言ってくれます。


   昔、一緒に話していたら、
「褒められたらうれしいし、褒めても何も損しないし減らないでしょ。」
  と言っておりました。


   素敵だなぁ、と思います。


  わたしもそんな風になりたいなと思って、誰かのしている事や身の回りのものが心に留まったときは言葉に出して伝えよう、と心掛けるきっかけになりました。

  
   最近、周りの人でそんな風に自然に褒めることのできる振る舞いをみて、改めて素敵だなぁと思ったのと、自分もそういう気持ちを大切にしたいと思ったのでブログに書いてみました。


  では、きょうも1日お疲れ様でした



maiko