昨年の尖閣諸島での海上保安庁と中国漁船の衝突事故について、中国人の方とメールをしてました。
その内容から、彼等が日本をどう捉えているかがよく分かります。
そのメールを今日は公開します。
その彼とは面識はなく事件の後に彼のblogに書き込みした事からコメントを貰いました。
私は中国各地を23年間取材して折、時々日本に戻ります。今は中国の東北地方に住んでいます。
ネット規制で皆さんのブログは開示できません。（タイトルのみ読めます）
日本人は中国人(漢族）を知らな過ぎますね。勝手に美化している。
こんな日本人を中国人は、「叩いても・叩いても尻尾を振り、擦り寄る馬鹿犬」とセセ笑っている。
戦後の日本人は、日本は悪いことをした国という幼児性左翼主義者の洗脳に染まり、日本を悪く言うことが進歩的な文化人などとテレビや新聞などのマスコミに、もてはやされてきた。
今の日本には中国や韓国、アメリカ・・・世界のスパイもどきが潜入し日本の技術などの国益や主権をどんどん侵犯している。
先進国といわれる中で、スパイ防止法のないのは日本だけ。如何に今の日本がボケているかということです。
周りを海で囲まれている日本は大陸国家と違い国境の重要性をあまり認識できなかった。
歴史上、民族紛争とはこの国境争いが主な原因。
今の日本は、特に中国や韓国の日本解体工作員が政界、財界、教育界、報道関係などに潜み解体工作をしている。
それは日本が悪いことをした国という洗脳を広め、捏造した歴史にも日本が反発しないように仕向けている。
日本は尖閣列島や竹島、北方四島のことで毅然とした反発をしたか！！！
口先だけの反発。こんなことでは相手国には何の効果もない。解決していないのが何よりの証拠。
むしろ、間抜けな日本はどん主権を侵されているではないか。
その行き着く先は日本の解体。
中国人には友好とか譲り合いはないのです。譲り合っていてはこの国では生きてゆけない。
嘘でも相手が引けば押し込む、これが漢族。
日本人は勝手に中国を儒教の国などと美化しているが違います。
孔子の教えは人間とは性悪説。だからこのようなことはしてはいけないと諭したが、その逆になっているのが今の中国。
このように、日本人は危機管理が薄く、お人よしと中国では見ている事が分かりますね。
海底掘削にしろ、南京大虐殺は無かった発言等を逆に日本バッシングの材料に使われてしまうと言う。
今、この時に起こっている事実をしっかり判断して毅然とした態度で対応しないといけませんね。