今月も色々と多忙で、普段とは違う時間に書き込みしてます。すみません。
まず先週の競馬から。
マーメイドステークスはアリスヴェリテが逃げ切り勝ちで初重賞！
久々に気持ちいい大逃げ勝ちのレースが見られましたね！
永島まなみ騎手の思い切った騎乗、見事でした。
アリスヴェリテは父がキズナで母父がCozzene（コジーン）。
母父コジーンの馬がまだいたのには驚きました。というのもコジーンは1980年生まれでミスターシービーと同期。
代表産駒にはアドマイヤコジーン（朝日杯と安田記念を制覇した馬で、アストンマーチャンの父）やエーシンバーリンがいます。
調べた所、コジーンは28歳（2008年）まで種牡馬を続けていたそうで、亡くなった年も38頭と種付けをして、26頭が受胎していたそうです。
そんな歳まで種牡馬をしてたとは。。。コジーン恐るべし。
今年からG1（Jpn1）になったさきたま杯はレモンポップが勝利！
サウジC12着以来のレース。
前走惨敗の影響がないか心配だったんですが、やはり国内では力が違いました。
兵庫のイグナイターもよく頑張りました。
明日はいよいよ宝塚記念！
今年は阪神競馬場が改装のため、ディープインパクトが勝った2006年以来の京都競馬場で開催されます。
当日は雨の予報。馬場は少し重くなるかもしれません。
見に行く人は雨具の準備を忘れずにお願いします。
26日の帝王賞（Jpn1）にはサヨノネイチヤが出走します！
勝島王冠、ブリリアントC、大井記念と地方の重賞を3連勝して挑む大舞台。
初めての交流戦、中央の競走馬との対決になります。
そのサヨノネイチヤですが、地方競馬公式サイトのスペシャルコラムで取り上げられてます。
地方の競走馬の情報が少ない中、この様に特集で取り上げられるのは嬉しいですね。
今回の帝王賞は中央競馬からはノットゥルノやウィルソンテソーロ、セラフィックコールや帝王賞3連覇に挑むメイショウハリオなど錚々たる競走馬が出走します。
また、地方馬では川崎記念を勝ったライトウォーリアも強敵。勝島王冠ではハナ差勝ちしたものの、斤量が4kg違ったので、今回はどうなるか分かりません。
中央の馬は強いですが、大井生え抜きの馬としての意地を。そして何より無事でレースを終えて欲しいです。
ウマ娘、24日の生放送で新しいウマ娘が発表されるようです。
既に新しいウマ娘のキャストとして吉岡茉祐さんが発表されてます。
公式サイトでは「ウマ娘たち」と書かれてあるので、更に他のウマ娘が出るかもしれません。
競馬もウマ娘も、楽しみな事が多いですね。
最後に宝塚記念の予想をして終わりたいと思います。
4 ドウデュースの単勝
ではでは～
