大分間が開いてしまいました(^^;
シャンパンカラー、NHKマイル制覇おめでとう!
内田博幸ジョッキーは久々のG1制覇ですね。
ドゥラメンテ産駒は今週スターズオンアース、来週リバティアイランドが出走します。
もし両方とも勝つようなことがあれば、1位のロードカナロアにかなり迫ることになりそうですね。
今回は雑談回。
以前、ユキノビジンが実装された時に記事を書きました。
で、今頃気付いたんですが、ベガは桜花賞、オークスの2冠馬。
牡馬の世代で言うと、BNWの世代で、ミホノブルボン、ライスシャワーの1つ下。
という事はどういう事かと言うと・・・
トウカイテイオー、ミホノブルボンとクラシックで2冠達成し、3冠が期待された馬が2年連続で登場したのは有名ですが、実は牝馬3冠を含めると、3年連続だったんですね。
ただ、ご存じの通り、いずれの馬も3冠を獲ることは出来ませんでした。
そして、その次の年がナリタブライアン世代だった訳です。
そのナリタブライアンも前哨戦の京都新聞杯でスターマンにまさかの敗北を喫し、「今回もダメなのか…」と思われてましたが、本番の菊花賞では7馬身差の圧勝、シンボリルドルフ以来の3冠馬が登場しました。
その時の盛り上がりはすごかったですね。
ナリタブライアンの時はまだ小さかったんで、うっすらとですが覚えてます。
確か、南井さんや他の騎手のインタビューなど、特集番組が組まれてたのを見たような気がします。
あと、「さんまのナンでもダービー」という番組で、「ナリタブラリアン」という芦毛のポニーが走ってました(ちなみにブライアンは黒鹿毛)。
当時、競馬を知らない人でさえ、ナリタブライアンは知っているというくらいの盛り上がりだったと記憶してます。
話を戻しますが、ベガはあの「ベガはベガでもホクトベガ」で有名なエリザベス女王杯で3着に敗れました。1着は砂の女王として有名なホクトベガで、2着はマイルの女王ノースフライトです。
ご存じの通り、ウマ娘では基本的に3着までの馬がウイニングライブに登場するのですが、牝馬限定戦で著名な馬の1~3着は珍しく、実現するとするなら、このレースが一番可能性があります。
ベガの馬主さんは社台グループの一族の方で、今まではウマ娘化は難しいと言われてましたが、同じ社台のネオユニヴァースが実装されたことで、ウマ娘化の可能性が出てきました。
まだ3頭ともウマ娘にはなっていないですが、「ベガはベガでも~」の実況は有名ですし、同世代のユキノビジンは既に実装されてます。この前の「ROAD TO THE TOP」や、舞台版ウマ娘などのように「1993年牝馬クラシック世代」として何らかの作品が発表されれば実現するかもしれません。
ちなみにその他で牝馬限定で1~3着までウマ娘化される可能性のある世代として2017年クラシック世代(リスグラシューの世代)があります。
阪神JF
1着 ソウルスターリング
2着 リスグラシュー
3着 レーヌミノル
桜花賞
1着 レーヌミノル
2着 リスグラシュー
3着 ソウルスターリング
秋華賞
1着 ディアドラ
2着 リスグラシュー
3着 モズカッチャン
全てG1馬、もしくは後のG1馬です。
ただ、牝馬限定G1馬が多く、牡馬を巻き込んで活躍した・・・という馬はリスグラシューくらいなので厳しいかもしれません。
一応参考という事で。
最後にヴィクトリアマイルの予想をして終わりたいと思います。
3連単
1着 2
2着 3、5、8、9、11、12、15、16
3着 3、5、6、7、8、9、10、11、12、15、16
の計80通り
ではでは~