※一部間違いがあったので内容を修正、追記してます。すみませんでした。

 

少し前ですが、ジェラルディーナがエリザベス女王杯を勝ち、初G1制覇となりました!

 

オープン入りしてからはなかなか勝ちきれず、重賞では力不足なのかと思っていましたが、秋になってから覚醒しましたね。

三冠牝馬の子供でG1を制したのはアカイトリノムスメに次いで2頭目です。

 

 

三冠牝馬といえば、ウマ娘ではメジロラモーヌが登場しましたね。

以前からゲーム内で名前は出てましたが、ウマ娘として登場するかはまだ分からない状態でした。

サブキャラ扱いになる可能性もありましたが、無事正規ウマ娘として出てくれました。

 

ご存じメジロアルダンの半姉にして初の牝馬三冠を達成した名馬。

年代としてはシンボリルドルフの2つ下でタマモクロス、イナリワンの1つ上(オグリキャップの2つ上)。

ルドルフとの間に娘(メジロリベーラ)も生まれています。

 

これで1983年世代(1980年生まれ)のミスターシービーから、1989年世代(1986年生まれ)を除き、2004年世代(2001年生まれ)のスイープトウショウまでの世代に1頭以上ウマ娘化されている競走馬がいることになります。

 

ちなみに1989年世代はオグリキャップの一つ下の世代。有名な馬として南関東の三冠レースを制し、中央のオールカマーやジャパンカップにも出走したロジータや、エリザベス女王杯をシンガリ人気となる20番人気で勝ったサンドピアリスなどがいます。

 

そして2005年世代はディープインパクトの世代。ウマ娘化されるとすれば、桜花賞とNHKマイルカップを勝ったラインクラフト、ディープが勝った菊花賞で大逃げを演じ、最近では某CMで有名なアドマイヤジャパン、秋華賞を勝ったエアメサイアなどでしょうか。あとは宝塚記念を勝ったエイシンデピュティ、高松宮記念を勝ったスズカフェニックス、10歳でステイヤーズステークスを勝ったトウカイトリックも同世代です。

 

 

あと、最近ですがワンダーアキュートが実装されました。

こちらは2006年生まれで同期は前回実装されたナカヤマフェスタですね。

 

ストーリーでは過酷な減量に挑む姿が見られていますが、本馬もスマートファルコンとの叩き合いが有名な2011年東京大賞典では-10kg、初めてG1を勝利したJBCクラシックでは-21kg、9歳でかしわ記念を制した時は-16kg、最後のレースとなった2015年東京大賞典でも-13kgでしたが、3位と健闘しました(ちなみに4着はコパノリッキー)。

レース前には水を飲まなかったそうで、大幅な馬体重の増減が多い馬でもありました。

 

 

最後にマイルチャンピオンシップの予想をして終わりたいと思います。

馬連3-11、4-11、6-11、8-11、10-11、11-15

複勝8、12、13

 

ではでは~