昨日の小倉の新馬戦、ものすごい馬が出てきましたね。

しかも、あのヤマニンさんからとは…

 

ヤマニンウルス、そもそも馬体重からして2歳馬離れしています。

536kgといえばあのキタサンブラックでも新馬戦は510kg、コパノリッキーが520kgですから、それを上回ることになります。

むしろこの2頭がG1で活躍していた頃に近い馬体重ですね。

 

ちなみにウマ娘に出ている馬で新馬戦を10馬身以上の大差で勝った馬はマルゼンスキーとビワハヤヒデだけのようです。

あとはビコーペガサスの9馬身差、フジキセキの8馬身差などがあります。

 

ヤマニンさんとしては久々の有力馬。今後どういう路線で行くのかは分かりませんが、無事に活躍して欲しいです。

 

 

ウマ娘ではコパノリッキーが実装されました。

意外に早かったのでビックリ。

 

同じヤナガワ牧場繋がりでキタサンブラックとの会話があるのが嬉しいですね。

ワンダーアキュートのおばあちゃんキャラも良く合ってました。

 

 

タイキシャトルが亡くなりました。

レースを最初に見たのは1998年のマイルチャンピオンシップ。海外のG1、ジャック・ル・マロワ賞を勝って初めての国内レース、同じく海外G1を勝ったシーキングザパールとの直接対決が注目されましたが、終わってみれば2着馬に5馬身差の圧勝でした。

その後、引退レースのスプリンターズステークスではどこかのスポーツ新聞で穴党の記者が「今回ばかりは穴党の看板を下ろす」と言ってシャトル本命にしてたのを覚えてます。レースでは3着に敗れてしまいましたが、それだけ圧倒的な強さだったんですね。

 

ヘイロー系では珍しい非サンデー系、尾花栗毛の誇り高き名馬。

ご冥福をお祈りします。