友達が学生時代、アジア諸国をバックパッカーで回ったそう。

そこで、衝撃な出来事があった。

国はフィリピン。

穏やかな村に、ホームスティして、ボランティア活動をした。

家族が、犬を飼っていて、名前は、『クリントン』と『モニカ』。

んーなかなかユニークなネーミング。

ある時、おいでー!って呼ばれた。

集まってみると、目の前には、『クリントン』と『モニカ』

驚いた事に、豚の丸焼き状態。

あーこんな事、想像しただけで、辛い!

口と足をグルグル巻にされ、火にあぶられる。

考えられないっ!

そして、着実に命を絶たれ、丸焦げの『クリントン』と『モニカ』

ほらっ!食べなさい。

またまた衝撃。

いやー食べられませんから。

友達は、写真だけ撮って帰ったそう。

現地の方は、あったかい人柄で、なんの悪気もない。

現地では、当たり前のこと。

確かに、家畜として考えたら、ふつーだよね。
(ただ、家畜なら名前をつけなくてもいいっとは思うけど)

『クリントン』と『モニカ』の宿命は、フィリピンに生まれたって事に始まる。
日本だったら、家畜として飼育される事なんてないんだから。

私達も、日本ではなくアフリカなどの貧しい国に生まれていたとしたら…

生命の危機すらある、かなり違った人生だった。

同じ地球でも、生まれ出た国が違うだけで、人生が大きく変わる。

ホームレスでさえ、餓死する事がない程恵まれた日本に生まれた事に感謝し、同じ地球の仲間の幸せにも心を配りたいものだ。