＜桜花賞GⅠ結果と反省＞
三連複がW的中も、三連単は買えず。
（よそう）
桜花賞と同条件前走阪神JFで、レコード1.32.6
で走ったのは、アスコリ、ステレン。
レシステの過去1.32.7は桜花賞2着。
昨年の牝馬3冠リバティとソダシは1.33.1で1着。
上位予想2頭は、同タイムだが、距離適正が
アスコリの方が上なので、アスコリ軸予定。
ノーザンF生産馬は16頭が馬券内で、
両頭ともノーザン。
前走2歳G1で、当日2人気以内は(3-2-0-0)という
データも有る。
馬券は、トラックバイアス、馬体重を確認してから
買う。
予想1，2着がひっくり返って、ステレンが1着となった。
さすが、モレイラの好騎乗だった。
アスコリが＋10kgで、軸を外して、ステレン軸で
三連複を買おうかどうか悩み、W本命で勝負した。
というのは、アスコリの調教評価が良くて、
ステレンの調教がB評価でイマイチだったことも
有る。
雷神モレイラの騎乗は見事で、相手をアスコリに
しぼったような騎乗で、アスコリのやや後ろ内側で、
脚をため、4角回ってアスコリ側に膨らみ、影響を
与えた。
その影響も有ったのか、前走クビ勝ちが3/4馬身差負け
になった。騎手のウデの差だろう。
コラソンは距離適正が1400ｍに近いと見て、▲にしたが、
軸にする気は全然無かったので、馬体重＋12kgは
結果を見て初めて分かった。しかし負けすぎだと思った。
モレイラは6月1週までで、オークスもステレンにのれる。
いままで、春G1には来日したことがなかったと思うので、
今年は楽しみだ。
馬券は、レース当日アスコリの、体重発表まで、
本命対抗1，2着固定三連単5頭流しを買おうとしていたが、
アスコリ＋10kgと言う事で、三連単はやめた。
そして、飛ぶのを恐れ、W本命の三連複で勝負した。
細ジュンの重いという言葉を聞ければ、三連単で勝負した
かもしれない。残念だが仕方が無い。
次も良い予想をするように、頑張りたい。